ラジオ×イベントでプロモーションをするメリットは? J-WAVEならではの事例をご紹介

公開収録した、J-WAVEの特別番組『J-WAVE SELECTION NISSAN MEET AT ILLUMINATION』でナビゲーターを務めたDJ TARO

ラジオ×イベントでプロモーションをするメリットは? J-WAVEならではの事例をご紹介

J-WAVEでは、企業とコラボしたイベントも数多く企画しています。企業が展開するイベントとコラボしたり、イチからオリジナルで作り上げたりと、ご希望にあわせて多種多様な形式に対応いたします。ここでは、その事例をご紹介します。

企業イベントとのコラボレーション─日産自動車様の場合

まずご紹介するのは、企業のイベント時に公開収録を開催した事例です。

東京スカイツリータウンは2022年11月10日から12月25日まで、「東京スカイツリータウン(R)ドリームクリスマス2022」を開催しました。同イベントを彩ったのは、日産自動車様のコラボレーション企画「EV給電イルミネーション powered by NISSAN」です。

同企画では、クリスマスを彩る3種類のモニュメントに自動車部品を一部再利用。また、ツリーやモニュメントのライトアップに、日産の電気自動車3車種(日産アリア、日産リーフ、日産サクラ)の一部電力が利用されました。

この企画を盛り上げるべく、J-WAVEの特別番組『J-WAVE SELECTION NISSAN MEET AT ILLUMINATION』を公開収録。ゲストの平原綾香とクリス・ハートが生ライブを披露し、俳優の黒谷友香が日産の電気自動車および、自身が乗る日産アリアについてトーク。アーティストのライブやトークで特別なひとときを演出できることも、J-WAVEとイベントコラボをするメリットと言えます。

企業キャンペーンの盛り上げ─ユニクロ様の場合

自社キャンペーンの盛り上げにも、J-WAVEのイベント、およびノウハウをご活用いただけます。ユニクロ様が実施した「ヒートテックエピソード募集キャンペーン」とのコラボ事例をご紹介します。

同キャンペーンは、11月10日「ヒートテックの日」を記念して開催されたもの。受賞作品の発表方法として、ユニクロ店舗での公開収録+音声を店内放送で活用という取り組みを行いました。

消費者から寄せられたエピソードを、俳優の鈴鹿央士はスタジオで読み上げ、その模様を収録。声優の木村昴と上坂すみれは公開収録に参加し、観客の前で朗読しました。それぞれのヒートテックにまつわる思い出もお話しいただいた、あたたかい番組となりました。

その模様はオンエアに加えて、映像をYouTubeで生配信+アーカイブ化。ポッドキャストでも配信したほか、店内放送に使用され、SNSなどで話題を集めました。

イベント当日の盛り上がりだけでなく、ラジオやポッドキャスト、映像など他媒体でアプローチできることがJ-WAVEの強みです。

オリジナル企画─JAPAN AIRLINES様の場合

J-WAVEと企業が手を組んで、イチからイベントを作っていく場合もあります。JAPAN AIRLINES(以下、JAL)様との公開収録の事例をご紹介します。2022年12月に実施しました。

"大切な人に会いたい"という気持ちが募るクリスマスシーズン。リスナーの気持ちに寄り添う時間をお届けするべく、長谷川ミラがお届けする『START LINE』を特別番組に仕立てました。題して『START LINE Christmas Special supported by JAPAN AIRLINES』。

当日は"あなたが、いま会いたい人と一緒に"という思いを込めて、リスナー30組60名をご招待しました。ゲストに登場したのは、ZARDやTUBEなど数多くのヒット曲を手掛けた作曲家、プロデューサーでもあるシンガーソングライター・織田哲郎と、抜群の歌唱力と美声で知られるMay J.。二人のスペシャルライブを、観客及びリスナーに、JAL様とJ-WAVEからのプレゼントとしてお届けしました。さらに特番内では、この日のために制作した、JAL様のラジオCMもオンエアし、番組全体で盛り上げていきました。

具体的な商品やサービス、場所ではなく、企業の"思い"という目には見えないものを、あたたかな時間に変えてお届けできることも、J-WAVEとイベントを行う魅力です。

「こんなイベントはできる?」など、お気軽にお問い合わせください。

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