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2018.04.29
逗子海岸映画祭 2018 / シューマンズ バーブック

逗子海岸映画祭 2018
4月27日(金)から5月6日(日)まで、
大型連休中の10日間、逗子の砂浜に、
大型のスクリーンが出現しています。
砂浜の上で観られる映画のラインナップは日替わり。
たとえば29日(日)は
世界的に大ヒットを記録した作品『アメリ』。
30日(月)に上映される作品は、
『クライマー パタゴニアの山に挑む』。
こちらは、南米、パタゴニアの山に、フリークライミングで挑む
登山家のドキュメンタリーです。
そして5月1日(月)の映画は、
80年代、ミニシアターブームの火付け役となった名作
『バグダッドカフェ』!
そして、楽しみは、映画だけではありません。
美食の街として知られる、
スペイン・サンセバスチャンの料理人が作る
本場のピンチョスが食べられたり、
子どもたちが楽しめるメリーゴーランドがあったり、
スケートランプがあったり、、、
さらには、地元のオーガニックなお店が並んでいる“バザール”があったり、
まさに、砂浜の遊園地!
さらに、今年は、9年目にして、
砂浜を飛び出して 海を楽しむ企画もスタートするそうです。
「GIRLS SUP & LUNCH」と題して、
5月3日・4日・5日の3日間、スタンドアップパドルの
ワークショップが開催される、ということ。
「逗子海岸映画祭2018」。
入場料は、一般1,500円で、逗子市民の方は、500円。
高校生以下は無料です。
尚、「スタンドアップバドルとヨガの体験ツアー」のみ、
事前に予約が必要です。
こちらは、ランチとレンタル代がついて6000円となっています。
また、開催期間中は、
毎朝6時から「ビーチクリーン」がおこなわれていて、
こちらに参加された方には、映画の入場チケットがプレゼントされます。

シューマンズ バーブック
この映画は、現在、76歳にして現役の「バーマン」
チャールズ・シューマンさんにスポットを当てた
ドキュメンタリー作品です。
1982年のオープンから35年以上にわたって
人気を誇っているご自身のお店、
ドイツのミュンヘンにある「シューマンズ バー」。
今もカウンターに立ち続けているシューマンさんが、
原点を探すために旅をして、
世界各地の「バーマン」と交流した模様が収められています。
「バーテンダー」というコトバはポピュラーですが、
あえて、「バーマン」。
これはヨーロッパの「バール・カルチャー」から生まれたもので、
エスプレッソからアルコールまでを提供する
「バールマン」から派生して生まれた とも言われています。
そんなバーマン=チャールズ・シューマンさんが訪れているのは、
本国ドイツのベルリン、ニューヨーク、パリ、ハバナ、ウィーン、
そして、東京。
元々、旅好きのシューマンさんが来日した時には必ず訪れるという
新宿にある「バー ベンフィディック」のバーマンとのやり取りも
描かれています。
映画『シューマンズ バーブック』は、
現在、全国で上映中です。

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この時間では、毎週、週末のお出かけに嬉しいアイテムを
プレゼントして行きます。
4月29日の放送では、「ファミリーフレッシュランチボックス」。
カラーは、「ネイビー」と「レッド」。
それぞれ 1名様、合計 2 名様に差し上げました。
来週もサーモス商品をプレゼントします!
ご希望の方は、番組ホームページの「MESSAGE to Studio」から
「プレゼント希望」と書いてご応募ください。
お名前、住所、電話番号をお忘れなく。