THERMOS SOCIAL PLAYGROUND
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2018.04.22
アースデイ東京2018
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今朝は、代々木公園で開催されている「アースデイ東京」
今、もっともソーシャルなヒト・モノ・コトが集まっているイベントです。
ケヤキ並木から、ステージのある広場まで、テントがびっしり!
気になるブースにお話を伺ってきました。
●シャイン・オン!キッズ 原 世志子さん
シャイン・オン!キッズの活動の全ては
「緩和ケア」をサポートするもの。
入院当初から子どもたちの気持ちに寄り添うこと、
退院後の心のケアなども行っており治療が終了し退院した子どもたちは
スムーズに一般社会に復帰できるように入院当初から
子どもたちの気持ちをファシリティドッグなどを介在させた、
「心理社会的介入」と呼ばれるプログラム
このブースではみなさんにこの活動について
知っていただくため出店しているんだそうです。
●In Between Blues 永原レキさん
徳島県から、畑から育て天然の染料にこだわり、
昔ながらの天然藍染をいろんなプロダクトとマッチングし
発信されるという活動をしていて、
徳島の海沿いに藍染体験ができるお店を開いているそうです。
ブースでは染料である天然藍は抗菌や防臭など、
だたオシャレなだけではなく、
いろんな目に見えないところでの活躍もすごい藍を生かした
肌着や赤ちゃんの産着などを置いてあります。
また2020年に行われる東京オリンピックのエンブレムの
コンセプトカラーが藍色になったことにより、
現在藍業界が注目が集まっているんだとか。
マイノリティーですが、藍やオリンピックの正式種目になった
サーフィンで徳島県をPRしていく活動を行っています。
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その他にも、無農薬の大豆畑や田んぼで出来た、納豆や味噌、お酒、
せんべい などを販売しているブースや、
ビンテージの編み機を使って「麻の靴下」を作っているブースなど、
素敵なクラフトが沢山ありました!そんなアースデイで私たちが注目したのは、、、、
「未来のプランター」
スマートプランターというIotとAIを搭載したプランター。
アプリを通じた、コミニティー機能があり植物側から
芽が出ましたや花が咲きましたや収穫期がきましたなどの
通知をしてくれる機能が搭載されているプランターです。
1人で育てると枯らしてしまうというセオリーがありますが、
誰かと一緒に何かをすると継続が上がるというデータがあり、
もともと昔はみんなで自分で野菜を育てて人と
シェアするという文化もあるので、
それをこのアプリで自分が育てた野菜を調理してくれるところが
地図で見ることができたり、
そこで知り合った人たちと繋がりコミニティーを作り
いろんな野菜を育てることができるなど人と食を楽しむための
ツールであり、現代インターネットが普及し人と簡単に繋がれる、
誰かと一緒に食を育てることに活用できる。
育てることの楽しさが体験できる素晴らしいプランターは、
来年には発売できるかもということです。
アースデイ東京
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この時間では、毎週、週末のお出かけに嬉しいアイテムを
プレゼントして行きます。
4月22日の放送では、「真空断熱スープジャー」。
メッセージが読まれた方全員に差し上げました!
来週もサーモス商品をプレゼントします!
ご希望の方は、番組ホームページの「MESSAGE to Studio」から
「プレゼント希望」と書いてご応募ください。
お名前、住所、電話番号をお忘れなく。