
今日のゲストは鰹節啓蒙活動に取り組む「鰹節伝道師」永松真依さん。
鰹節との出会いは、夜遊びの毎日を送っていた25歳のとき。
その生活を観ていたお母様の、
「福岡にあるおばあちゃんの家に行ってみたら?」
の何気ない一言で福岡へ遊びにいった際、
お祖母様が削り機を取り出して「実家の大分県の多胡汁を作ろう」と
おもむろに削り出した鰹節。
「おばあちゃんの姿が、ものすごく格好良く見えて、
出来上がった多胡汁もすごく美味しくて、、、
昔の暮らしに魅せられたんです。」
日本の文化、鰹節。
自分に馴染みがなかったため、まずは削り節の種類を調べ始めました。
そこから、削り機を持っての一人旅。
鰹節を削る人との出会いから、鰹節を作る人との出会いへ。
3年半をかけて太平洋側の産地を旅して鰹節愛を深めていきました。
その愛が講じて、2017年に渋谷のお店を間借りして
「かつお食堂」を立ち上げた永松さん!
月替りに、永松さんとご縁があった鰹節を提供。
鰹節は削りおきをせず、炊きたてご飯にふんわり乗せていただきます…。
馴染みのなかった方の価値観を変えてしまうほどのお味、なんだとか!
家庭での鰹節の活用法もうかがいましたよ!
「鰹節を買って、封を切ると酸化が進みますが、
そういった鰹節をお醤油瓶に入れると出汁醤油になってり、
細かくして塩を混ぜて『鰹塩』をつくって
揚げ物につけると本当に美味しいです!
それに七味をいれてうどんにかけても美味しいです。」
削るという手間暇から生まれる香りや味は何にも変えられない。
この文化をしっかり伝えたい、と永松さん。
渋谷の食堂で、かつお節をいただきたくなる放送でした♪
かつお食堂(facebook)




