
今朝のゲストは、世田谷区桜新町にあるおはぎ専門店「タケノとおはぎ」の店主、小川寛貴さん。
小中高はサッカーをやっていたという小川さん。
引退後は、バーテンダーを目指し、
ホテルの専門学校に入学した。
それがきっかけで、食やサービスと携わるようになりました。
専門学校卒業後、横浜の飲食系企業に就職。
その後、上司がスペインバルをオープンするということで手伝うことに。
サービス、仕込み、調理等、
全ての作業を目にすることで、多くの経験を積んだと振り返っていました。
その後、独立し、デリカテッセンをオープン。
約6年後、店の隣のブティックが閉店するということで、その物件の契約。
ただ、その時は「このスペースの使い道」を一切考えていなかったとか!
そこで考えたのは、
お祖母様が定期的に作ってくれた大好物のおはぎの専門店。
店名にある「タケノ」はお祖母様の名前だそう。
家庭でおはぎを作るポイントもお聞きしました。
「白いんげん豆で白こし餡を作っておはぎを作ると、
何をトッピングしても合いやすいですよ。」とのこと!
いろいろなトッピングを試せて、おすすめだそう。
「おはぎは、和菓子の中でも身近にある、日本人のソウルフードのようなもの。
これからも、楽しんでもらえるようなおはぎを作っていきたい。」
と話す小川さん。
甘さ控えめで、紅茶やワイン、日本酒にも合うという「タケノとおはぎ」のおはぎ。
是非ご賞味ください♪
タケノとおはぎ





