
韓国から帰国されたばかり
スポーツ・ジャーナリスト、生島淳さんをお迎えして,
ピョンチャン・オリンピックのお話をうかがいました。
カーリング女子の3位決定戦、イギリスの最後のストーンについて、
日本の藤沢選手のわずかなミスを見て、
イギリスのスキップ、ミュアヘッド選手が
これは勝てると「誘惑」された、その気持ちがミスを生んだのでは?
という分析をいただきました。
ご自身もカーリングのチームをお持ちの生島さん、
欲を出すと負けるのがカーリング、人生と似てますね、とも
お話いただきました。
生島さんのFuture Designは、
「オリンピックから帰ってきて思うのは、
東京はスピードが速すぎるということ。
スピードが速すぎて、寛容さを失っている。働き方改革と言いながら、
働き方改革を'焦っている'のはちょっとおかしい。」

