CHEER UP WORKERS

アレンジ自在な柄とカラーバリエーションを提案するオリジナルブランド「material michemon」

仕事をしながらJ-WAVEを聴いてくれている
オフィスやお店に電話取材!
商品やサービスを実際に
オフィスからPRしていただいています。

今日電話をつないだのは、
『material michemon 』の
クリエイティブディレクター、タナカミチエさん!

Q.まずは、『material michemon 』について教えてください!

→ 2011年に立ち上げた、アレンジ自在な柄とカラーバリエーションを提案する、オリジナルブランドです。
マスキングテープなどのステーショナリーやファブリック、お弁当や浮き輪などの生活雑貨からスーツケースまで様々な企業とコラボ商品を展開してきました。
中小企業の社長さんや各社の担当の方と二人三脚のようにものづくりすることが多く、マーケティングの視点も持ちつつ「日時に寄り添い必要とされるデザイン」を大切に、時にはコンセプトから、また素材やカラーを決めたりと細かいところまで携わり制作しています。

『神話と伝説シリーズ』についてPRしていただきました!

→日本の神話、季節の行事、各地域で親しまれてきた郷土玩具やお守りや縁起物など、古くから伝わるものの中には、先人達の教えや祈り、願いなどが込められていています。
民間信仰のように生活に根付き親しまれるものには今だからこそ大事にしたいメッセージが含まれています。
神社仏閣のモチーフが多いのでスピリチュアルな感じに思われてしまうかもしれませんが、あくまでスピリチュアルに傾倒しすぎず、フラットに、普通の人が普通に生きていく中で
生きていく道標のようなものがその中から見つけられたらいいな、と思いながら作っています。

例えば…
●『踊る猫』/神奈川県横浜 
横浜の「踊場」に伝わる民話より。毎夜手ぬぐいを被った古猫達が楽しそうに踊っていたとされる。
三毛猫には厄除け、福を呼び込む力があると言われている。

●『ヤタガラス』/和歌山県田辺
熊野本宮大社で有名。太陽(勝利)の使者。日本神話に登場するカラスであり導きの神。
受験や転職、商売繁盛、新しく事業を始める人など、目標達成のためのお守りとして親しまれています。
私の八咫烏はアレンジして制作しているのですが、実際の御神門は熊野本宮大社様からご提供いただいています。

47都道府県制覇が目標ですが、日本の神話や、郷土玩具、民俗学や日本の昔話など古い資料など読み進めながら少しずつ進めているので、現在進行中のプロジェクトとなっています。
モチーフの中にはいろいろな形や解釈がありますが、独自の解釈やアレンジを加えオリジナルデザインにしました。

Q.購入場所は?

→ 昨年春にはロフトさんや、有隣堂さんでポップアップストアを開催し、夏にはNewDaysさんの神奈川店舗でコラボ商品の販売をさせていただきました。
現在NewDaysさんでは在庫が少なくなってしまいましたが神奈川コラボの商品をご購入いただけます。
creemaで今治タオル、根付、マグネット、アンブレラチャーム、ピンズなど販売していますのでよかったらご覧ください!

私のHPから飛んでいただくか、creema内でmaterial michemonまたはタナカミチエで検索すると商品を見ていただけます!

HP→https://www.michemon.com/
Instagram→https://www.instagram.com/michietanaka/

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