都心からの最強の移住先”!?埼玉県の知られざる魅力に迫る!

気になるニュースの裏側から光を当てる「BEHIND THE SCENE」!
今朝は"都心からの最強の移住先”を目指して移住推進プロモーションを行う埼玉県の知られざる魅力にフォーカス!

お話を伺ったのは埼玉県・企画財政部・地域政策課・主幹 伊藤源二さん。

実は今日、11月14日は埼玉県民の日。
明治4年の廃藩置県によって、11月14日(旧暦)に「 埼玉県」が誕生し、その100年後に当たる昭和46年に11月14日を「埼玉県民の日」と制定。
この日を中心に県内各地で関連イベントが開催されているそう。

そんな埼玉県に関連して今ネットなどで話題なのは、「埼玉物語」なるドラマ。
都会暮らしに疲れた一家が埼玉県への移住を決意し、最初は反対していた子供たちも自然に囲まれた埼玉の暮らしに惹かれ笑顔を取り戻していく、ドラマ仕立てのストーリー。

こうしたドラマ制作を含め、埼玉県では今移住推進プロモーションに力を入れているそう。
特に盛んなのは埼玉県北部エリア(秩父地方や比企地方(東武東上線))。
埼玉県全体での人口は増加傾向にあるものの、県北部は人口減少が進んでいるそう。

それを打開すべく、移住推進を掲げているとのこと。
しかし、埼玉県は都心に近いことから移住の候補先としてのイメージとつながらない面があり、「埼玉県でも自然豊かでのんびりした暮らしができますよ」「埼玉県だって、魅力的な移住先なんですよ」ということをPRしているそうです。

埼玉県に移住するメリットは、「都心に近いのに田舎暮らしを満喫できる」こと。
実際に埼玉に移住した人たちも、
・移住前は3時間かけてキャンプ場に行っていたのが今は10分でキャンプ場。
・音がきれい。朝起きたらホテルのBGMかと思うような鳥のさえずり。
など、自然とのふれあいを実現できているようです。

移住に興味を持った方は、埼玉県庁の移住情報ホームページ「住むなら埼玉!移住定住情報」をご覧ください!

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