とあるプロジェクトから生まれた会社『銭湯ぐらし』をピックアップ
J-WAVEでは今月、『RELAX IN THE BATH』と題して、
お風呂や銭湯にまつわる色んなトピックをお届け。
今朝は、とあるプロジェクトから生まれた会社
『銭湯ぐらし』をピックアップ。
スタジオには、株式会社 銭湯ぐらしの代表、
加藤 優一さんをお迎えしました。
杉並区の銭湯「小杉湯」の隣、解体を控えた
風呂なしアパートに
多様なクリエイターがともに暮らし、
それぞれの専門分野と銭湯を掛け合わせた活動を
展開したプロジェクト
「銭湯ぐらし」が会社に。
活動としては銭湯での音楽フェスや
情報発信、銭湯を介した企業プロモーションや
営業時間外の活用法、新規利用者の創出など。
銭湯は地域のコミュニティの役割を担うように
なってきました。
1年間の経験を生かして事業として定着させることと
「日々の暮らしに余白を作る」をキーワードに掲げて法人化。
銭湯と一緒に利用できる複合施設を計画中。
加藤さんの思う銭湯の魅力は
言葉を交わさずに心の共有ができること。
銭湯はSNSと逆で「名前は知らないけど顔は知ってる」
その両方がある面白さを大学生の方と
話した時に気がついたそうです。
銭湯のある生活をライフスタイルとして定着させることが
目標だそうです。
<【銭湯ぐらし HP】>
選んでください。