都心で急増!超コンパクトワンルームが人気のワケとは?

気になるニュースの裏側から光を当てるBEHIND THE SCENE。
今日は「都心で急増!超コンパクトワンルームが人気のワケ」
という話題にフォーカス!

お話を伺ったのは、SUUMO副編集長の田辺貴久さん!

今、都心で超コンパクトタイプのワンルームが急増中!部屋はワンルームで広さはわずか3畳(5平米)でベランダもなく寝床はロフトにあるといった状況。
さらに、6畳のワンルームも人気でこちらは先ほどの3畳の部屋から比べると広いですが、それでも一般的なワンルームからすると半分の広にも関わらず、住みたい人は殺到しているそう!


その背景は、都心部に安く住めるというメリットが大きく、たとえば新宿からもほど近い幡ヶ谷駅ではワンルームが8.4万円、1Kで9.4万円が相場ですが、3畳ワンルームだとおよそ6万円です。
家における価値を、寝る場所、朝食を食べる場所、など機能的に捉え、住む街にあるカフェや空間だったりにリラックスする、仲間と食事をするという価値観が薄くなってきたことで今の人気があるのではないかとお話くださいました。







選んでください。