
2026.7.7
今回は、
コンビニエンスウェアとファッションの未来に注目!
2021年に登場してから、新たな巨大アパレルブランドへと成長した
ファミリーマートの『コンビニエンスウェア』。
普段から利用されている方も多いのではないでしょうか?
そこで今日は、その『コンビニエンスウェア』が成功を続ける舞台裏や、
現在展開中の春夏コレクションの狙い、さらに今年も話題となっている
『フジロック』とのコラボレーションなどに詳しく迫ります!
『コンビニエンスウェア』を手掛けている
ファッションデザイナー/クリエイティブディレクターの
落合宏理さんにお話を伺いました!
●コンビニエンスウェアは、ファッションの新たな価値観を生みましたよね。
2021年にスタートして今年で6年目かと思いますが、
落合さん的に現状の手ごたえはいかがですか?
やっぱり「文化を作る」っていうところは、
デザイナーとして、クリエイティブディレクターとして、チャレンジングなことだったんですけど、やっぱりゼロからスタートに近かったので、無我夢中でやってて、手応えというか「次これやらなきゃいけない」、「あ、こういうことがあるんだな」っていう、知らないことだらけがどんどん向かってくる感じでした。
ただ、世界中からこうオファーをいただいたり、
いろんな国から「置きたい」って言っていただいたり、
コラボのオファーが来たりとかすると、
「あ、なんかどんどん認知されてきてるんだな」っていうのはすごく思います。
●カラーリングも特徴的でありながら、“普段使い”もしやすいですよね。
ブランドの立ち上げから、変わらず意識していることはありますか?
やっぱり「会話」ですかね。
ファミリーマートって、僕も入って知ったんですけど、
年間で55億人ぐらいが利用されてて、
北海道から沖縄まで1万6000店舗以上あるっていうことで。
ただ、すごく大きい企業だから情報の収集能力も高くて。
自分たちがチャレンジしたり、「こういうメッセージで」って
商品を作って販売・展開させていただくと、
次の日にどういうような動きが出て、
どういう人たちが買ったかっていうのが分かってきて。
だからそこで、本当にずっと会話をしてるイメージでものづくりをしてます。
それがまたデザイナーとしても新しくて、新しい感覚で。
そういう風にずっと「今これが売れてるからこれを作りましょう」じゃなくて、
「今、日本でこういうことをやったらいいんじゃないか」っていうメッセージを
込めたものが、お客様、手に取っていただいた方々が、
すごく反応してくれてっていう、それのやり取りで
デザインの幅が広がっていくイメージです。
●ファッションだけではなく、「デザイン」や「生活」みたいな、
大きい枠の中で様々な可能性があると思いますが、
今後の挑戦としてはいかがですか?
やっぱり今、このコンビニエンスウェア、ファミリーマートでの
お仕事っていうのは、全国の人たちと一緒に向き合ってやらせていただいていて、
その中では様々な背景の生活を持った方々が多いので、
やっぱりいろんなことが勉強になるんですよね。
それは若い子たちの悩みから年配の方の悩みとかに、
いろんなことを今吸収して。
それがデザインを通して少しでもなんか寄り添えたり、
日本の人たちの気持ちがちょっと前向きになれるようなことを、
今はできたらいいなってずっと思っています。
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