上司や親など 教育者ほど見直したい!ご機嫌セルフコントロール術
今日は、
NewsPicksプロピッカー
株式会社クラップボルデ 代表取締役社長
齋藤 勝己さんにご出演いただきました!
『【新常識】現代人が知らない「ご機嫌な人」のすごい力』
https://newspicks.com/news/10370888/?ref=user_4330485
「ビジネススキル」と聞くと、
多くの人が、マネジメント力や語学力、会計、
プログラミングなどを想像するでしょう
そんな中、
『「機嫌がいい」というのは
最強のビジネススキル』著者で
スポーツドクターの辻秀一氏は、
「機嫌がいいこと」こそが、
そうした能力以前に、本当に
求められるスキルだと唱える。
辻氏から、なぜ機嫌の良さが
ビジネススキルになりうるのか、
またそのために必要な
マインドセットとは何かを伺った記事。
●「機嫌がいいこと」こそが、
何よりもまず求められるスキル!
齋藤さんは、どう考えますか?
→子どもの親や先生、
部下のいる上司などこそ、
大切なスキルだと思う。
●教育の世界で
経営者として活躍する齋藤さん。
実体験として、
実感することはありますか?
→例えば、私が長年携わってきた
教育事業では、教室長の上機嫌から生まれる
ポジティブなエネルギーが講師たちに広がり、
講師たちの仕事に対する姿勢を
よりポジティブなものにします。
=「人は環境で育つ!」
学生時代、好きな先生の教科は、
好きになれた、
そんな経験ある方も多いのでは…?
そして、講師たちの上機嫌と
ポジティブなエネルギーは、
生徒たちの学びへの
意欲を引き出し、成長を促します。
このように、上機嫌のマインドセットは連鎖し、
リーダーの上機嫌が組織の文化や
生産性にポジティブな影響を与えるのです。
これは、すべての組織に通じる
普遍的な価値であると私は考えています。
●齋藤さんは実際に、
自身のお仕事の中でも、
部下やお客様に、
ご機嫌の大切さやどうやって
ご機嫌をコントロールするかを
伝えていらっしゃるそうですね!
→ 1つ目は、自分の機嫌を知ること、
2つ目は、不機嫌に気づいたら、
その感情を変える、自分なりの整え方。
トレーニング次第でご機嫌を
セルフコントロールすることは可能!
▶︎ネガティブな気持ちになった時、
どう自分を上機嫌にさせるか知っておく
▶︎上手くいかなかった時
「この失敗があったから学べる」
同じ経験でも、解釈を前に繋げる
●突発的にイラっとしてしまった時の
対処法はありますか?
→まず口角を上げてみる。不機嫌を脇に置く。
ポジティブになれる魔法の言葉を唱える
「ハッピーラッキー大好きー!」
まずはその場をしのぎ、
反省はあとで、がポイント
詳細、もう一度聴きたい! という方は
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