CLOSE

Back Number

2019.7.20 Sat.

第173回 プロサーファーの大村奈央さん

プロサーファーの大村奈央さんをスタジオにお迎えしました。

大村 奈央 Nao Omuraさん(@naoomura) • Instagram写真と動画

プロに転向されたのは、高校3年の時。
周りが大学受験をしている中、自分は高校を卒業したら
世界で戦うと決めていたため、プロへの試験を受けたのだそう。

「私は学校には誰もサーファーが居なかったんです。
 家族も違います(笑)始めたきっかけは、家族で行ったハワイ旅行でした。
 その時にワイキキビーチでサーフィンしている人がたくさん居て、
 私もスクールに入ってみたんです。そしたら、車輪とかモーターとかそういう
 機械ではなく、波という自然の力だけで進むがすごく不思議で、
 気持ちがよかったんです。今でも覚えています。」


サーフィンを始めた当初、身近なにサーフィンをしている人がおらず
”競技”という認識があまりなかった、という大村さん。
そこから競技であることを知り、試合に挑戦するようになったんだそう。

サーフィンは『採点競技』。
技に得点があるわけではなく、ライディング(波に乗る姿)の美しさで競います。

「細かく言うと、ハーフパイプのように作られたものを滑るのではなく、
 波も自分たちで捕まえに行かなきゃいけないので、
 どの波を見つけて追いかけたか、という駆け引きも演技の裏であります。」


大村さんが得意とするのは、小柄でありながら ”力強く見せる”こと。
今まで、20〜30カ国で波に乗ってきています。
中でも、カリブ海、西インド諸島内のバルバドスは、水の美しさが際立っていたそう...!

「世界をたくさん行っているって言っても、私は海しかわからないですが。
 それでも、私は日本が好きなんです。日本も綺麗なところたくさんありますし、
 街もいいし、なによりご飯が美味しいですよね(笑)」


現在は2020年に向け、レベルアップの期間。
そう話す大村さん、一般の方が見に行ける試合にまだまだ出る予定!
ぜひ目の前で見てみたいですね!

サーフィン初心者のマリエへのアドバイスももらえました!
「自然に打ち勝とう、とするのではなく、危険に注意しながら身を委ねる。
 ...戦っても勝てないですよ?(笑)」



最後に、明日を美しくするヒントを伺いました。

「なんでも、その中で楽しい事を見つけることですかね。
 サーフィンも、サーフィンの楽しい部分を増やしていっている感じで
 練習も楽しいです。楽しくなかったら、やってないです。」


これからも活躍お応援しています!ありがとうございました。