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2018.11.17 Sat.

第138回 映画監督、山下敦弘さん

映画監督、山下敦弘さんをお迎えしました。

山下敦弘 (@tGgwcy744aX4Rgj) | Twitter

これまで『リンダリンダリンダ』『天然コケッコー』などをヒット作と手がけ、
ドラマ『山田孝之の東京北区赤羽』や、映画『山田孝之 3D』では
監督でもあり、映像に出演もされています。

来週23日(金)には、新たな山田孝之さんとのタッグを組んだ
映画『ハード・コア』が公開されます。
漫画”ハード・コア 平成地獄ブラザース”が原作で、
山田孝之さん、荒川良々さん、佐藤健さんなどの豪華出演陣が揃っている作品です。

映画『ハード・コア』公式サイト

「最初に原作を読んだのは、22歳くらいで、その時から
 いつか映像化したいって周りにも言っていましたね。
 とにかく原作が好きで、この原作を映像として世に残したい、という思いが強くて
 自分としては、執念に近いというか。」


山田孝之さんとは、今までのドラマ作品とは異なるスタンスでの撮影となり、
長編では初めてで、少し照れくささもあったそう。

「これは、山田くんと最初に仕事した8年くらい前に
 山田くんの口から”ハード・コア”の話が出て、僕も大好きだったので驚いて。
 そこから、この作品を映画化しようっていう話になったのは、5年前。
 それで、やっと公開、ということになりました。」


今回の選曲は、この映画『ハード・コア』の主題歌でもある、
GotchさんとOvallのコラボレーション、”Ovall feat Gotch『 なだらかな夜 』”でした。

「僕は、世間に馴染めなかったり、時代遅れの人とかに切なさを感じるんです。
 インプットは無意識にはしているとは思うんですけど、
 昔から、家帰るとテレビでバラエティしかみないんですよ。映画とかじゃなくて。
 それを見ることで、空っぽになれるんですよ。軽いリセットになって。
 しんどい時ほど、インプットするために、空っぽにするようにしてますね。」


さらにもう1つ、山下監督が明日を美しくするためにやっていることは...
”大好きなお酒をたまには抜く”こと。
「お酒好きで、ほっとくと毎日飲んじゃうんですよね(笑)
 酒抜くと、午前中からも動ける〜!って...休肝日大事ですね(笑)」


平成の頭に書かれた作品が、平成が終わる年に公開。
どこか運命的なものも感じる映画『ハード・コア』、ぜひ劇場でご覧下さい!