2015年07月21日

7月26日はINNOVATION WORLD第三回 田原総一朗さん登場!

毎回ユニークな事業を手掛けるベンチャー起業家達を迎えて
お届けしているINNOVATION WORLD。
ナビゲーターのVERBALがゲストとともにカジュアルな
ビジネストークをお送りしています。

今回はジャーナリズムに数々のイノベーションを起こしてきた
田原総一朗さんをお迎えしてお届けします。

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最初に飛び込んだ映画業界からジャーナリストになるまでの
半生と、そのエンタメビジネスの裏側を本音で語ります。

さらに今回も3組のベンチャー起業家が登場。
4K動画を使ったビジネスモデルや最新のAR技術も体験した
田原さんが容赦なく歯に衣着せぬ突っ込みを展開して
ベンチャー起業家達もタジタジです。

そして最後に田原さんが選んだイノベーションソングとは?

お聞き逃しなく!


J-WAVE STAFF| 12:39 | カテゴリー:

2015年07月19日

「Journey back Home こころの旅 2015」@ブルーノート東京

「J-WAVE SELECTION JOURNEY BACK HOME」

今夜は、7月13日(月)にブルーノート東京で開催された
東日本大震災後復興支援チャリィライブ
Journey back Home こころの旅 2015」の模様をお届けしました。

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2011年の震災後に、
「東北に向けて、音楽と言葉の力で何かを届けられたらーー」と、
J-WAVEナビゲーターでもあるレイチェル・チャンさんの呼びかけで
始まったチャリティライブ。

音楽と一緒に"心のふるさとを"旅をする

谷川俊太郎さんの詩の世界を軸に、
音楽、歌、舞、詩の朗読がこころの旅へと誘います。
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かけがえのない日常、大切な存在、懐かしい風景……、
きっと誰もがもっている「心のふるさと」に想いを馳せるひととき。

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Salyuさん(ヴォーカル)
心のふるさと……、それは"記憶"もそうじゃないかな。
たとえば、四季。冬が明けて春になったときに、
去年経験した春という記憶が巡って、懐かしいと感じたり、
暖かいと感じたりする、その記憶をノックされる瞬間。
世界に色を感じる瞬間は、すごく華やかで、メランコリックになったり、
大切な人のことを思ってみたり、誰かを心配したり、自分を心配したり、
ただただ華やいでみたり……。そういうことかなって思います。

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ATSUSHIさん(ダンス / Dragon Ash)
リハーサルが終わったあと、みんなでバーベキューをしたんですよ。
ほっこりしてて、とても心のふるさとだなと思いました。
そういうのが大切で、バカできる仲間がいたり、熱く語ることもできたり、
そんな仲間がいる、そういうのは心のふるさとなのかなと思ったりしています。

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このライブのために亀田さんが書き下ろしたテーマソング
「Journey Back Home」も演奏されました♪

亀田誠治さん(バンマス / ベース)
心のふるさとって、きっと誰の心の中にもあるんです。
それはもしかしたら実在する人や場所ではないかもしれない。
でも、想像の中で、心の中で、思い描ける風景というのがすごく大事で、
そこがあれば僕たちはいつも希望を持つことができて、
次へ向かって1歩を踏み出せるんじゃないかなと思うんです。

僕は、音楽があれば想いを描くだけでも、その音に乗っかって、
どこにでも自由に行けるんじゃないかなって思います。


アンコールの最後は、谷川俊太郎さんが作詞を手がけた
「鉄腕アトム」を、Salyuさんのリードで観客の皆さんと一緒に歌って、
幸せな空気に包まれながら幕を下ろしました。
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改めて、音楽と言葉の力を感じるライブでした!

震災から5年目に入った今、私たちにできること……、
それは、大切な人や存在に想いを寄せたり、
未来を想像することもそのひとつなのかもしれません。

これからも震災を忘れないために、そして未来の子供たちに
繋いでいくために、東京だけでなく、東北でもライブを開催していきたいと、
レイチェルさんはじめ、メンバーは話しています。

番組をナビゲートしてくれた三村ロンドさんとスタジオで。
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レイチェルさんと親交があるロンドさん。
震災後、一緒に東北を何度も訪れているそうです。
これからも、「Journey back Home」のプロジェクトを
支援していきたいと話してくれました。

※収益の一部は、
あしなが育英会の「東日本津波遺児支援」へ寄付されます。

J-WAVE STAFF| 22:55 | カテゴリー:J-WAVE SELECTION

2015年07月18日

7月19日の放送は、大切な存在に想いをはせる「こころの旅」へ

明日、7月19日(日)22時からは、
「J-WAVE SELECTION JOURNEY BACK HOME」をお送りします♪

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SMILE ON SUNDAY」ナビゲーター、レイチェル・チャンが主宰する
チャリティライブJourney back Home「こころの旅」2015

東日本大震災後に、「東北に向けて、音楽と言葉の力で
何かを届けることはできないだろうかーー」

そんな想いで、2011年に最初のライブを開催。

そして、7月13日(月)に「ブルーノート東京」で、
3回目となるライブが行われました!

想いをひとつに集まったメンバーは、
バンマスを務めた亀田誠治さん(ベース)
ATSUSHIさん(ダンサー / Dragon Ash)
Salyuさん(ヴォーカル)
伊澤一葉さん(ピアノ)
四家卯大さん(チェロ)
柴田雅人さん(津軽三味線)
そして、レイチェル・チャン(朗読)という豪華な面々!!

150719_js_03.jpgPhoto by Takuo Sato

谷川俊太郎さんの詩の世界を軸に、
音楽、歌、舞、朗読で「こころの旅」へと誘うライブ。

臨場感たっぷりのライブ音源をはじめ、
出演者からのコメント&メッセージ、
過去のライブ音源から、谷川俊太郎さんとレイチェル・チャンの
貴重な"朗読セッション"もお届け! 

まるで、楽器が詩を紡いでいるかのような
インプロヴィゼーション(即興演奏)も必聴です!

どうぞお楽しみに☆
150719_js_01.jpgPhoto by Takuo Sato

J-WAVE STAFF| 17:37 | カテゴリー:J-WAVE SELECTION

2015年07月08日

7月12日 AKALI TO LIVE SPECIAL

GAKU-MCが中心となって、2011年より続けている「アカリトライブ」。
キャンドルを灯し、その灯(あかり)でライブを行い、東日本大震災の被災地の
ために何かできることを考え、各地 からのメッセージを被災地に届けるプロジェ
クト、そして人々が笑顔になる様々なコンテンツで構成された新しいエ ンターテ
インメントです。
来場してくれた人にキャンドルホルダーにメッセージ『がんばれに変わる言葉』を
書いてもらい、各地で行う「アカリトライブ」のステージで灯し、灯(あかり)と音楽
がもたらす“人として大切な時間”をリレーしています。その最終地点は福島。
毎年開催している「ふくしまアカリトライブ」では、皆さんからのメッセージが入った
キャン ドルホルダーをステージ、キャンドルアートに使用し、ライブ終了後には
キャンドルホルダーを福島の人々にプレゼントしています。

2015年6月26日に、この「アカリトライブ」の新たな取り組みとして、東京国際
フォーラムホールCで初のホールライブを実施しました。
テーマは「ひとつになって、心をつなごう」。
来場いただいた方みなさんに、福島に届けるキャンドルホルダーにメッセージ
を書いていただき、それを9月12日(土)に開催される「ふくしまアカリトライブ」
で灯します。
福島を訪ねると、「毎年楽しみにしています」という声をかけていただけるよう
になりました。そういう声を聞いて、この活動を毎年続けていきたい、もっと大き
な輪にしていきたいと思い、開催された東京ホール公演。主旨に賛同し、参加
してくれたのは、ナオト・インティライミと、C&K。会場が一体となる素晴らしいラ
イブを届けてくれました。そして、来場していただいたほとんどの方がキャンドル
ホルダーに福島へのメッセージを寄せてくださいました。まさに、今回のライブの
テーマ「ひとつになって、心をつなごう」が実現できた夜。
このキャンドルホルダーを持って、GAKU-MCは、今年も9月12日に「ふくしまア
カリトライブ」を開催します。
番組では、ライブ音源を中心に、アカリトライブにかけるGAKU-MCの想い、出演
してくれたアーティストのコメントをはさみ、ふくしまアカリトライブに続く「アカリトラ
イブ」の活動を報告します。

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撮影:外山亮介

J-WAVE STAFF| 14:54 | カテゴリー:


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