2022.5.26
燃料高、そして、コロナ禍の密回避を背景に、
世界的に関心が高まったのが自転車通勤です。
今朝は通勤手段としての自転車に関する世界のデータに注目しました。
圧倒的に車通勤が多いアメリカですが、
2021年には自転車とアクセサリー関連の消費が爆増し、
80億ドルを突破。
コロナ禍前は60億ドルだったとのことで、
アメリカにおける自転車関連消費は
ピークを過ぎたと捉えられます。
一方で、温暖化対策としての選択肢として
自転車への関心が高いヨーロッパでは、
ライフスタイルとして
自転車通勤が1つのスタンダードになっているということです。
ドイツ発の統計市場調査プラットフォーム
「スタティスタ・ジャパン」の津乗学さんに解説していただきました。
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