
もともとブックショップのオーナーをされていた江口さん。2015年にご家族でドイツに移住し、現地の蒸留所で蒸留酒作りを学びます。山本さんによると、当時、江口さんは“作ること”に憧れを持っており、いろんなことにチャレンジしたいことの一つに、蒸留酒作りがあったのだとか。
薬草園の跡地を利用してお二人が始めた「mitosaya 薬草園蒸留所」は、7年目に突入。これまでの6年間のことを綴った書籍『mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと』がKADOKAWAから刊行されます。“時間を作る”“循環を作る”など、“作る”をキーワードに、mitosaya薬草園蒸留所のこれまでをまとめた一冊。山本さんがこの本を通じて感じてほしいことなど、たっぷりお話を伺いました。
詳しくは、ぜひradikoタイムフリーでお聴きください!
江口宏志さん、山本祐布子さんによる書籍『mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと』は、KADOKAWAより刊行されます。
https://www.kadokawa.co.jp/product/322310001460/
また今回、お二人はスタジオにメープルとカルダモンのジャム、桜のシロップなど…色々と持ってきてくださいました。クリスさんが両手に持っているのがジャムとシロップです!