
今年10月、初の著書『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』が風鳴舎より出版されました。
余命半年の宣告を受けた、妻の薫さん。家族のあいだでは会話が減り、重苦しい空気が流れるようになる中……
モデル・デザイナーの雅姫さんから「犬を飼うのはどうか」という助言を受けます。
はじめは“妻の看病だけでも大変なのに、さらに手のかかる犬を飼うなんて……”と思ったものの、
やがて小林さんは決意し、保護犬の「福」を迎え入れます。
30年間、編集者のお仕事をされてきた小林さんですが、今回、初めて本を書くにあたって
「編集者としての視点が邪魔をした」と言います。
本を書くにあたっての心境、伝えたかったことについてもうかがいました。
詳しくは、radikoタイムフリーで聴くことができます!
小林孝延さんの新刊『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』は
風鳴舎より発売中です。
https://fuumeisha.co.jp/pages/tuma-boku