
毎日当たり前に繰り返される日常生活の中における「美」に着目した展覧会、「ケの美」展が、11月17日(金)から、銀座のポーラ ミュージアム アネックスでスタート!
日本人の伝統的な世界観である「ハレ」と「ケ」の「ケ」(日常)。
その中にある“美”について考えるきっかけになればと、グラフィックデザイナー、佐藤卓さんが展覧会ディレクターを務めます。そして、建築家の隈研吾さん、放送作家の小山薫堂さん、料理研究家の土井義晴さんなど、角界で活躍するデザイナー、クリエイター14名が参加。それぞれにとっての「ケの美」を見せてくれます。
会場では、一般の方が参加できる参加型の作品もあり!「朝食」「場所」「漢字」の3つのテーマで、ご自身の「ケ」(日常)だと思う写真を特設サイトから投稿することで参加できます。
一体どんな作品になるのか?会場でのお楽しみです。
◆オルビス30周年記念「ケの美」展◆
<会期>2017年11月17日[金] ─ 12月24日[日]
<会場>ポーラ ミュージアム アネックス
<住所>東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階
<開館時間>11:00 ─ 20:00(入場は閉館30分前まで)
入場無料/会期中無休
https://orbis-kenobi.com/