樹木希林さんの遺作で世界デビュー作
映画「命みじかし、恋せよ乙女（Cherry Blossoms and Demons）」

監督・脚本を手がけたのはドイツ人女性のドーリス・デリエ監督。物語は、酒におぼれ、仕事も家族も失ったドイツ人の男性カールの元へ、突然ユウという名前の日本人女性が訪ねてくるところからはじまります。風変わりなユウと過ごすうち、新たな人生の一歩を踏み出そうとするカール。しかし…

主人公のカールを演じたのは、ドイツ人俳優のゴロ・オイラーさん。ユウ役には、舞踏家・ダンサーの入月絢さん。茅ヶ崎館の女将でユウの祖母役は、樹木希林さんが演じられています。ぜひ劇場で！

映画「命みじかし、恋せよ乙女」
https://gaga.ne.jp/ino-koi/
TOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開中
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