海外ジャーナリストは『自己責任論』をどんな目で見ているのか(ゲスト:「リサーラ・メディア」代表 シリア人ジャーナリスト ナジーブ・エルカシュさん)
先週金曜日、シリアで拘束され、3年4か月ぶりに解放された
ジャーナリストの安田純平さんが帰国後初めて会見し、
『自己責任論』について「紛争地に行く以上は自己責任。
何があっても自分で引き受け、自分の身に起こることについては
はっきり言って自業自得だと考えています」などと語りました。
紛争地で取材するジャーナリストに
たびたび向けられてきた『自己責任論』。
海外のジャーナリストは、どんな目で見ているのでしょうか?
今夜は、日本やアジアのニュースをアラブ諸国に発信する
「リサーラ・メディア」代表で
シリア人ジャーナリストのナジーブ・エルカシュさんにお話を伺います。
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