KODANSHA CASE FILE

時代の気になるキーワードを解説

「EUでは、なぜ、こんなに厳しい規則GDPRを作ったのか?」

やはり色んな背景があると思いますが先ずはEUが独自の個人の情報って事について
プライバシーについてすごく重きを持ってる。
例えば米国企業がやはり先日ありましたFacebookの情報漏洩で
イギリスのコンサルティング会社が政治的な利用をして
それでアメリカの大統領選に対して影響与えた可能性があるということが
これが話題になったこともあって、情報漏洩でその人の政治志向に合わせて
フェイクニュースらしいものを流すことができたりとかいろんなものについて
全世界的なグローバル企業が新たな情報戦について
その個人情報データを利用するということに対して凄く警戒をしてたのですね。
Facebookの例の情報は漏洩ではなくて診断アプリを使った人が答えたことによって
その人の政治志向みたいなものが分かってその人たち向けに
情報を広告を表示するようにしたりとか、ある意味そういう風な情報の先導というか
コントロールができてしまうところがですね。
診断アプリでは謳っていないんですが、利用規則には書いてあるんですよ。
ただ問題は利用規則なんて誰も読まないわけですよね、
長ったらしい文章があるだけで。やはり今後はこのGDPRで利用規則も
分かりやすい利用規則でないとダメだったりとか
平坦な文章で書かれてないとダメだったりとか色んな取り決めが
なされてきているので、基本的に個人情報に対しての扱い方っていうのも
段々シンプルに分かりやすくどこまで利用されるかというのを
消費者側にも理解された上でないと扱えないみたいに
ところに行こうとしてると思いますね。
基本的にこういう形で広告主に利用されますということを前提に
Facebookは無料でできてるわけですね。
基本的に全て広告主のデータ活用されることを前提に
我々はFacebookとかTwitter、LINEもそうでしょうし利用できてるわけですね。
無料でできるっていうのは基本的にその裏にはマネタイズの仕組みが
きちんとあるからこそGoogleのサーチもそうでしょうけれども、
我々がラジオ聞けるのスポンサーさんがいるから無料で聴けるっていうのと
同じようにこのフリーミアムのモデルには必ず誰かが自分の代わりに
お金を出してくださっているというところがあり
そのソーシャルメディアもそういう意味では自分の代わりに
誰かがお金を出して下さってるという所のために自分の個人情報データは
使ってもらっていいと承諾を基本にしていることになってるわけです。

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