きょう10/4は「里親の日」。
終戦の5年後1950年、「里親制度」の運用について
都道府県知事に対して通知がなされたのが10/4でした。
当時は戦争孤児が日本全国にあふれていたため整備された制度

そしていま、さまざまな理由で親と暮らせない子どもたちは、
全国に、およそ4万5000人いるのですが、
その多くが児童養護施設に身を寄せています。
なぜ、日本では里親のもとで暮らす子どもが少ないのか？

NPO法人「日本こども支援協会」代表理事
岩朝 しのぶさんにお話を伺います。