先月、国連人権理事会が「特別報告者」に任命した3人の専門家が
共同で「作業員ら数万人が被ばくなどの危険にさらされているとして
日本政府に対し、作業員の安全を守るための対応を急ぐよう求める
声明を発表した。というニュースがありました。

今夜は、原発事故から７年半、労働環境は改善されているのか、
現状はどうなっているのか？　

事故当時からずっと作業員の方々の取材を続けている
東京新聞の片山夏子さんをスタジオにお招きしてお話を伺います。