『保育所「落選狙い」増加について』(ゲスト:ジャーナリストの猪熊弘子さん)
保育所に入所の申し込みをしても入れない待機児童の数、
厚生労働省によると、去年10月の時点で
およそ5万5千人にのぼっています。
保育所に入るために偽装離婚するケースも見受けられるなか、
いま、あえて倍率の高いところに申し込んで落とされる
「保育所の落選狙い」が急増。
今月2日、内閣府は対策を検討するよう厚生労働省に要請しました。
なぜこのようなことが起きているのか?
東京都市大学客員教授で、保育や子育ての問題にくわしい、
ジャーナリストの猪熊弘子さんと考えます。
選んでください。