「名誉毀損」について考える(ゲスト:専修大学文学部 人文・ジャーナリズム学科 教授 山田健太さん)
今夜のテーマは「名誉毀損」。
実は、名誉毀損の歴史を振り返ると… もともとは、
権力や地位のあるものが批判勢力を弾圧する目的で作られた制度で、
真実であろうが何であろうが、その人を批判することは許さない
ということが原点にある制度なんだそうです。
そこで今夜は、
政治のメディアへ介入についてしばしば議論されている昨今、
改めて、「名誉毀損」について
メディアと表現の問題に詳しい 専修大学文学部
人文・ジャーナリズム学科の 山田健太教授と考えてみたいと思います。
選んでください。