いま気になるニュース・時代の動きを掘り下げる
2017.11.02
来年2018年度から民間企業における障害者雇用の法定雇用率が
現在の2.0%から2.2%に引き上げられます。
しかし、いま現在でも2.0%の目標をクリアしている企業の割合は
半分にも満たないのが現状です。
障害を持っている方の中には1日8時間働くこと自体難しいという方もいるなか、
『超短時間労働』という働き方が注目を集めています。
そこで今夜は、『超短時間労働』の可能性を研究されている
東京大学/先端科学技術研究センター/人間支援工学分野/准教授近藤武夫さんと
NPO法人『ピープルデザイン研究所』の代表理事
須藤シンジさんをお迎えしてお話を伺います。