『生業訴訟の判決について』(ゲスト:生業訴訟 福島原発訴訟 弁護団の事務局長、 馬奈木厳太郎弁護士さん)
木曜日は堀潤が、気になる話題を独自の切り口で掘り下げていきます。
今週火曜日、福島地裁で「生業を返せ、地域を返せ!」
福島原発訴訟(通称:生業訴訟)の判決が言い渡されました。
福島県の被災者を中心とした3800人もの原告団が
国や東京電力を相手に争っていた裁判。
最大の争点は『原発事故の責任は誰にあるのか?』でしたが・・・
福島地裁は「2002年の時点で巨大津波を予想できた」として、
津波対策をするよう、電力会社などに対して
規制を設けなかった国の責任を認める判決を下しました。
事故の責任が明確になったことの意味/意義とは何なのか?
今夜は、生業訴訟 福島原発訴訟 弁護団の事務局長、
馬奈木厳太郎弁護士にお話を伺います。
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