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CHOYA NATURAL BEAUTY

Apr 17 2026

『veggy』編集長吉良さおりさんの最新・ヴィーガントピックス

日本初のベジタリアンライフスタイル雑誌『veggy』の編集長・吉良さおりさんに、現在発売中の最新号の特集「いたわる腎・肝」についてお話を伺いました。
春は“デトックスの季節”とも言われ、冬や夏に体に溜め込んだものをリセットするタイミング。特に腎臓や肝臓は、体内の不要なものをろ過・解毒する重要な役割を担うため、この時期は負担がかかりやすいそうです。これまで個別に大きく取り上げてこなかったテーマですが、実は腎臓や肝臓の状態が整うだけで、さまざまな不調の改善につながるケースも多いといいます。体の“フィルター”ともいえるこれらの臓器を、日頃から意識的にケアすることが大切だと吉良さんは語ります。
日常で取り入れやすい食材としては、ベリー類やクコの実など、抗酸化作用のある赤い実の食べ物がおすすめ。さらに日本人に不足しがちなミネラル、とくにマグネシウムの摂取もポイントです。そのため、普段使う「塩」にもこだわり、天日干しされた天然塩を選ぶことで、海のミネラルを効率よく取り入れることができるそうです。吉良さん自身も複数の塩を使い分け、日々の食事に取り入れています。
また、デトックスをサポートする食材としては、パクチーやよもぎ、にんにく、ウコン、クロレラなども挙げられます。とくに旬のよもぎは春ならではの食材としておすすめだそうです。こうした香りの強い食材やハーブは、日々の食事に少し加えるだけでも体の巡りを整える助けになるといいます。
体調が落ちていると感じたときには「黒い食材」を意識するのも吉良さん流。黒米を使った甘いポリッジは、ココナッツミルクやデーツで自然な甘みを加えたやさしい一品です。精製された砂糖を使わず、ドライフルーツなどの自然な甘さで補うことが、腎臓や肝臓への負担を減らすポイントだといいます。冷えやすい体質の人にも取り入れやすく、日々のケアとして無理なく続けられるのも魅力です。
さらに、忙しさの中でつい後回しにしがちな“休息”や“我慢しないこと”も、腎臓や肝臓を守るうえで重要な要素。例えばトイレを我慢しがちな生活習慣は、体に負担をかける一因にもなり得ます。小さなサインに気づき、こまめにケアしていく姿勢が、結果的に大きな不調の予防につながるのかもしれません。

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