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Aug 21 2026

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BENI BITESが届ける、日本のさつまいもの新しい楽しみ方

日本のさつまいもを、もっと自由に、もっと世界へ――。そんな思いから生まれたのが、プラントベースのさつまいもバー「BENI BITES」です。手が汚れにくく、片手で手軽に食べられるバーの形には、さつまいもの魅力をより多くの人に届けたいという、作り手のこだわりが詰まっています。 「BENI BITES」を手掛ける株式会社IKIGAI Ritualは、2013年に創業。植物由来やヴィーガン、グルテンフリーの素材、日本の発酵食品などを取り入れたスイーツブランド「UPBEET! Tokyo」からスタートしました。
大切にしているのは、「美味しいものを我慢する」のではなく、美味しさを楽しみながら、より良い未来につながる選択ができること。そして、食のスタイルが違っても、みんなが同じテーブルを囲めることです。
代表取締役の神宮司希望さんが食の多様性を意識するようになったきっかけには、航空会社で働いていた経験があります。世界中を飛び回る中で、さまざまな食文化や食の選択肢に触れ、「こんなに多様な楽しみ方があるんだ」と実感。もともと食べることが大好きだったこともあり、食を通じて新しい価値を届ける仕事へとつながっていきました。
そんな神宮司さんが次に注目したのが、幼い頃から親しんできた「さつまいも」です。鹿児島県出身の神宮司さんにとって、さつまいもは身近な存在。大人になってからも、バッグに焼き芋を入れて持ち歩くほどの“芋好き”だったそうです。
なかでも「紅はるか」は、焼くだけでもスイーツのように甘く、ねっとりとした食感が魅力。砂糖を加えなくても、素材そのものの甘さを十分に楽しめます。栄養や食物繊維も含む、日本が世界に誇れる食材。その魅力を海外にも伝えたいという思いから、「日本のさつまいもをスーパーヒーローにする」というミッションが生まれました。
「BENI BITES」は、実は干し芋を使ったバーです。干し芋が大好きだった神宮司さんですが、従来の干し芋には「開封後は早く食べきらないといけない」「外で食べると手が汚れる」といった悩みも感じていました。
そこで、干し芋をもっと食べやすい形にし、添加物や砂糖を使わず、持ち歩きやすい商品へ。鹿児島や熊本のさつまいもを使い、鹿児島で桜島の溶岩によってじっくり焼き芋にしたあと、干し芋にして独自の製法でバーに仕上げています。蒸してから干す一般的な干し芋とは異なり、焼いてから干すことで、さつまいもの甘みをぎゅっと凝縮しているのも特徴です。
現在、日本では「オリジナル」「デーツクランチ」「イチジク」「アップルシナモン」「プロテイン」の5種類を展開。素材そのものの味を楽しむだけでなく、その日の気分や欲しい栄養に合わせて選べるのも魅力です。
日本では昔から身近な存在だったさつまいも。その美味しさを新しい形に変えて、国内だけでなくアメリカへも届けている「BENI BITES」。神宮司さんの“芋愛”から始まった挑戦は、日本のさつまいもの新しい可能性を世界へ広げています。

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