大阪府八尾市に本社を構える株式会社マックスは、無添加の石けんやボディソープ、入浴剤、スキンケア製品などを手がける化粧品メーカーです。最近では「無添加 寝ぐせ直しウォーター」や「足洗いソープ」など、「こんな商品が欲しかった!」と思わせるユニークなアイテムでも注目を集めています。代表取締役の大野範子さんに、120年以上続くものづくりへの思いを伺いました。
株式会社マックスの創業は1905年。小学校などで使われていた懐かしい「レモン石鹸」を製造してきたメーカーとして知られ、現在は石けんやボディソープ、シャンプー、入浴剤、スキンケア製品まで、毎日の暮らしを支える幅広い商品を展開しています。
創業から120年を超える今も大切にしているのは、「お客様の悩みを解決し、お客様に笑顔をお届けする」という経営理念です。「Make Innovation」「Make Smile」というコーポレートメッセージのもと、長年培ってきた石けんづくりや化粧品開発の技術を生かしながら、暮らしをより快適にする商品づくりを続けています。
また近年は、脱プラスチックにつながる固形シャンプーや、地域の魅力を発信するご当地コスメの開発など、環境や地域活性化といった社会課題にも積極的に取り組んでいます。
そんな同社で長年人気を集めているのが、「無添加生活シリーズ」の泡ボディソープです。無添加であることはもちろん、小さな子どもからシニアまで家族みんなで使いやすいことにもこだわっています。
ポンプを押すだけで泡が出てくるため、小さなお子さんをお風呂に入れる忙しい時間でも手軽に使えるのが魅力。肌へのやさしい使い心地を目指して設計されており、親子や祖父母と孫が同じボディソープを使えることも、多くの家庭で支持されている理由です。
さらに株式会社マックスでは、「泡」に徹底的にこだわっています。泡の大きさや密度を測定する専用の機械を備え、独自の泡研究を続けているというから驚きです。毎日使うものだからこそ、洗い心地や使いやすさまで細かく追求しています。
最近リニューアルした「無添加 寝ぐせ直しウォーター」も、そんなこだわりが詰まった商品の一つです。
寝ぐせを整えるだけでなく、髪をなめらかに整え、乾燥や湿気、静電気から守る成分を配合。今回のリニューアルでは、従来の5つの無添加に加え、新たにエタノールも不使用となりました。アルコール臭がなくなり、肌当たりもよりやさしくなっています。
天然由来成分を97%配合し、対象年齢は3歳から。忙しい朝に手軽に使えるだけでなく、大人の乾燥しがちな髪にも、子どもの寝ぐせ直しにも使える家族向けの商品として人気を集めています。
さらに、夏におすすめなのが「足洗いソープ」です。
汗をかきやすい季節に気になる足のニオイ対策として人気が高まっており、ニオイを抑える成分として古くから知られるカキタンニンを配合。泡立てる必要がなく、そのまま足の指の間まで直接塗って洗えるため、使いやすさも支持されています。洗い上がりはさっぱりとして爽快感があり、毎年売り上げを伸ばしている人気商品だそうです。
「日々の暮らしに役立つものをつくりたい」。そんな思いは、入浴剤やボディソープなど、株式会社マックスのすべての商品に共通しています。
