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CHOYA NATURAL BEAUTY

Dec. 29 2023

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料理家・飛田和緒さんのお正月も飽きないお餅レシピ

今回は、東京書籍から『お餅の便利帖』というお餅だけのレシピ本を出版した、料理研究家の飛田和緒さんにお話を伺いました。
編集者さんが飛田さんのお餅好きを知って、飛田さん声を掛けたのがきっかけで、お餅レシピの本が出来上がりました。元々、一年中お餅をストックして、昼も夜も、そしておやつとしても食べているそうです。
そんな飛田さんのオススメの餅の食べ方は、蒸し餅。今回の書籍がきっかけで初めて蒸し餅を食べたところ、杵でついたお餅のような伸び具合と柔らかさで、あげ玉や納豆、海苔の佃煮を絡めるだけで本当に美味しくなるとのこと。
そして飛田さんのオススメレシピ、まず一つは「きな粉砂糖の焼き餅」。焼いたお餅をさっと水に潜らせて、きな粉砂糖をまぶすだけ。食べている最中もきな粉砂糖を付けながら食べます。焼き餅の香ばしさと、きな粉の香ばしさが楽しめるレシピです。
も一つのレシピは「かくや餅」。からみ餅の一種で、茹でたり蒸したりしたお餅に、たくあんやしば漬けなどのお漬物を細かく切ったものを絡めます。お餅の柔らかさと、お漬物のカリッとした食感がとても相性がよく、美味しくいただけるそうです。
お餅は、乾麺やラーメンの様にストックできる食材。暑い夏でも冷たいお汁粉など、1年を通して使えるので、常備食の一つとして、是非活用して欲しいとおっしゃっていました。

『お餅の便利帖』  詳細 >>