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CHOYA NATURAL BEAUTY

Dec. 22 2023

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料理家・エダジュンさんのエスニッククリスマスレシピ!

今回は、管理栄養士で得意料理はアジアゴハン、パクチーボーイことエダジュンさんに、いつもとは違う、おうちクリスマスを過ごしたい人にオススメのクリスマスエスニックレシピをお伺いしました。。
料理研究家として様々なメディアにご出演、そして多くの著書も出版、さらには社員食堂をプロデュースするなど、多岐にわたって活動されています。 そんなエダジュンさんがレシピを作る際に大切にされていることは、そのレシピを使う人のことを考えること。たとえば忙しい方のために簡単に美味しくできるように、食材や調味料を絞ったり、調味料の量も同じにするなど工夫をされているそうです。彩りも3色程使うように考えているそうです。 エダジュンさんが考えるアジアのエスニック料理の特徴は、ハーブやフライドオニオン、フライドガーリック、ピーナッツなどが生み出す香りや食感。日本食も色や食感を足すことでどう変わるのかなど、実際に現地でヒントを得てどのように組み合わせるのかを想像したりと、色々と食べ歩きながら勉強されているとのこと。

【エダジュンさんの推しレシピ・その1「ささみショウガナンプラーマヨ春巻き(2人分)」】
・鳥のササミ 2本
・マヨネーズ 大さじ3
・ナンプラー 小さじ2
・しょうが(千切り) 小1個
・春巻きの皮 8枚
・揚げ油、サニーレタス 各適量
鶏のささみ肉にナンプラーとマヨネーズを入れて混ぜます。食べやすい大きさにカットし、たっぷりの千切り生姜もカット。ささみと生姜を春巻きの皮で巻いて、カリッと揚げれば完成。

【エダジュンさんの推しレシピ・その2「タイの鳥の炭火焼き“ガイヤーン”」】
・鳥モモ肉 1枚(300g)
・スイートチリソース 小さじ2
・ナンプラー 小さじ2
・オイスターソース 小さじ2
・にんにく 1片
鶏モモ肉1枚に対して、各小さじ2ずつ、すりおろしたニンニク、スイートチリソース、ナンプラー、オイスターソースをもみ込みます。もみ込んだ後に、漬け時間が長ければ長いほど味が染み込みますが、しっかりした調味料なのでもみ込んだ瞬間に焼いてもOK。そして210度のオーブンで20分ぐらいを目安に焼いていただくと、皮がパリッとして香ばしく出来上がります。鶏肉を切って、パクチーと一緒に召し上がっていただくのが一番美味しい食べ方とのことです。

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