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Sep. 1 2023

防災の日、【日常に溶け込む防災】をご紹介!

9/1は防災の日。自然災害について理解し、普段から災害に備え対処する心構えを準備する日です。
そこでゲストに、暮らしと備えのアドバイザーであるMisaさんをお迎えしてお話を伺いました。
Misaさんは、全国各地で、暮らしと備えの講座を開催したり、整理収納アドバイザーとしてもご活躍されています。「北欧テイストのシンプルすっきり暮らし~散らかっても10分で片付くアイデア~」という本を出版されていたり、instagramのフォロワー数は15万人以上!防災にフォーカスしたきっかけは、2018年に起きた大阪府北部地震。この災害をきっかけに、【持たない暮らしから、備える暮らし】へと変化されたそうです。でも、防災のために特別な何かをするのではなく、普段の暮らしと地続きにいつも備えられたら!と考えるようになったそうで、暮らしを楽しみながら、【もしもの時の安心を備える】こと、【日常に溶け込む防災】をスタート。

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Misaさんが普段から持ち歩く【防災ポーチ】

Misaさんのバックの中にいつも入っている防災ポーチの中身は…
・携帯トイレ
・アルミブランケット
・ホイッスル
・ミニライト
・大切な人の連絡先
・防臭袋
・ヘアゴム
・ウェットティッシュ
・飴
・絆創膏
・常備薬
・小銭

おすすめ【保存食】

・お餅ときな粉
個包装になっている切り餅の賞味期限は、おおよそ1〜2年で、焼いても、茹でても、食べることができ、腹持ちが良く、非常食にむいています。味付けは砂糖醤油、きな粉、お味噌汁に入れるなどできますので、食べやすい方法を選ぶことができます。 きな粉も賞味期限が製造日から約半年〜1年のものが、多く販売されています。

・冷凍うどん
冷凍うどんを備蓄しておくことで、停電時保冷剤がわりにもなり、溶けてきたら食べることができます。また、普段からカットして冷凍してある食材(油揚げやほうれん草など)もあれば、停電時の調理にも役立ちます。

・尾西食品 ひだまりパン
5年保存と長期保存が可能で、調理せずそのまま食べられることができます。味は、プレーン、メープル、チョコ味。缶ではなく袋入りなので、保管するのも軽く、災害用の持ち出し袋に入れておく食材にも向いています。

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