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July 24 2026

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酷暑の夏のマラソントレーニング

プロランニングコーチであり、鍼灸あん摩マッサージ指圧師、アスレティックトレーナーとしても活動する黒川遼さんが登場。箱根駅伝出場経験を持ち、現在は「ECOフォームオンラインサロン」や「LIMITSランクラブ」を主宰し、選手や指導者が長期的に成長できる環境づくりに取り組んでいます。
今回のテーマは「酷暑の夏のマラソントレーニング」。黒川さんがまず強調したのは、「暑いときは無理をしないこと」です。気温が高い日は、トレーニング強度を上げすぎず、直射日光を避けられる朝や夜に走るのがおすすめ。屋外が厳しい場合は、ジムのランニングマシンを活用するのも有効だといいます。
ランニングに適した時間帯は生活スタイルによって異なりますが、「熱の影響を考えるなら朝の方が有利」とのこと。比較的気温が低く、体への負担を抑えやすいためです。
また、暑さ対策として重要なのが「プレクーリング」。走る前に体の内側から冷やしておくことで、熱中症リスクを下げられます。シャーベット状の飲み物やアイススラリーを摂取するのが効果的だそうです。
さらに、熱中症対策は「中からも外からも」が基本。ネッククーラーは役立ちますが、あくまで補助的なもの。頭から冷たい水をかけたり、前腕を冷やしたりすることも忘れないようにしましょう。
そして、「夏は暑いから」とまったく走らなくなってしまうと、スピードや持久力が落ち、秋冬のレースシーズンにも影響が出る可能性があります。黒川さんは、3日に1回でも20〜30分程度のランニングを続けることで、パフォーマンスを維持しやすくなるとアドバイスしていました。無理をせず、こまめに継続することが、夏を乗り切るポイントになりそうです。