本日のテーマ「わたしの青春の一本！Movie!!」ということで、今回は映画ライターのよしひろまさみちさんをお迎えして、これから公開の作品の中からオススメの3本をセレクトしていただきました。
『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』（11/14公開）
ブルース・スプリングスティーンの音楽と人生に迫るドキュメンタリー。アメリカの原風景、孤独と自由を象徴する“ハイウェイ”を通して、彼の詩に込められた魂の叫びと人間味が描かれます。
主演はエミー賞俳優ジェレミー・アレン・ホワイト『一流シェフのファミリーレストラン』、監督・脚本は、『クレイジー・ハート』のスコット・クーパー。
『サウンド・オブ・ミュージック 4K』（11/21公開）
映画史に残るミュージカル映画の最高傑作が、制作60周年を記念して4K Ultra HDで蘇ります。
美しいオーストリア、ザルツブルクの街に、「ドレミの歌」「私のお気に入り」「エーデルワイス」が、楽しい歌声で鳴り響く！！
『みんな、おしゃべり！』（11/29公開）
日本手話、クルド語、日本語が混ざり合う異文化コメディ。
電器店を営むろう者の父と弟、そして聴者の娘・夏海が暮らす古賀家。ある日、同じ町に住むクルド人一家とのささいなすれ違いから対立が勃発。通訳として巻き込まれた夏海と、日本語が話せるクルド人・ヒワとの橋渡しが、次第に意外な展開へと発展していく。
監督は、自身もCODA（ろう者の親を持つ聴者の子ども）である河合健。
