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June 23 2023

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スイカのあれこれを聞いてみよう!

夏も間近!夏に食べたい旬のものといえば、スイカ🍉
そこで今回は、ブランドスイカ専門「あまいスイカ」の佐藤タケルさんに、スイカのあれこれを伺いました!

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ブランドスイカとは?

ブランドスイカとは、品質保証のついた、産地直送の【高級スイカ】です。
「あまいスイカ」では、ベテラン農家さんが一番美味しい状態のスイカを見極めて収穫した新鮮なスイカを、お客様の元へひとつひとつ産地直送します。ブランドスイカ専門店で購入できるスイカは、最寄りの八百屋さんやスーパーなどではなかなか手に入らない、糖度・風味・シャリ感が抜群のスイカです。
実はスイカは、地域性や育て方、品種によって糖度・風味・シャリ感が大きく異なります。必ずしも、糖度が高い=美味しいスイカではないんです。
通常のスーパーで販売されているスイカの糖度は、9〜11度になります。

今の時期からおすすめの、美味しいスイカは?

【山形県尾花沢市、菅野喜広さんの 「やまへい すいか」】
「やまへい すいか」は、盆地で育ったスイカです。
スイカは寒暖差があるほど甘くなるのですが、やまへいすいかの平均糖度は12.5度で、最高糖度は14度以上にもなります。みかんや桃が甘いもので12度くらいですから、それ以上に甘いんです。
また、水分量との絶妙なバランスも!
このスイカを食べればスイカが苦手な方もスイカのイメージが変わるはずです!
購入は8月20日まで。

【秋田県横手市の 土谷一平さんの「あさひの小玉スイカ」】
秋田夏丸チッチェは、通常の小玉スイカよりは少し大き目で重さは3キロ前後で、かための果肉と大玉同等のシャリ感が特徴で皮の際まで甘く楽しめるスイカです。
一般的にスーパーなどで販売されているスイカの糖度は9度〜11度で、土谷一平さんのあさひの小玉スイカの糖度は、なんと最高糖度15.6度を記録していて、噛めば噛むほど、甘味が口の中に広がります!
8月15日まで販売!

【大分県日田市の、重石公章さんが作る「ふりやスイカ」】
スイカ栽培15年の重石さんが作るスイカは、「スイカ本来の濃厚な食味」。一般的なスイカの糖度が9~11度なのに対し、重石さんのスイカは最低でも12度。最高糖度はなんと15.7度にも!!
日田市は盆地特有の大きな寒暖差と、周囲の山から流れ込む美味しい水で知られており、スイカの栽培に最適な地域なんです。
「ふりやスイカ」は、8月12日には販売終了します。
詳しくはradikoをチェック!(〜2023/6/30 オンエア同時刻まで配信<配信は終了しました。>)
※radikoのタイムフリー機能で、オンエア後1週間まで後から聴取が可能です。詳しくはこちらをご確認ください。