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2018/05/26 ON AIR

第37回 横浜開港祭

J-WAVEリスナーズコミュニティ J-me では
「キニナルトピックス」のアンケートを実施。
もっともみなさんの関心を集めたBEST3とは・・・?

<NO.3> 711 ポイント!
30日から国立新美術館でスタート!
「ルーヴル美術館展 肖像芸術 人は人をどう表現してきたか」

<NO.2> 745 ポイント!
6月1日(金)、2日(土)、みなとみらい地区で開催!
「第37回 横浜開港祭2018」

<NO.1> 791 ポイント!
30日(水)夜7時25分キックオフ!
ワールドカップ開幕直前の親善試合!日本 対 ガーナ戦!
●第37回 横浜開港祭
鎖国時代の江戸の幕末期、アメリカとの間で結ばれた「日米修好通商条約」。
1859年の6月2日に アメリカ、オランダ、ロシア、イギリス、フランスの5カ国すべてに対して開港されることになりました。その年の開港当日は特に祝賀行事も行われなかったそうですが、1周年にあたる翌年の6月2日、 山車や手踊りで、横浜の街中あげて開港を祝ったのが、 「開港記念日」の始まりと言われています。

そんな6月2日をセレブレイトするのが、今年で37回目となる横浜開港祭。
開港祭といえば、打ち上げ花火!
6月2日、夜7時20分から「ビームスペクタクルinハーバー」と題して開港祭のトリを飾ります。
オススメのメインステージ前は早い段階に満員になってしまうそうで、高島水際線公園のエリアは、比較的混雑せずに観られるそう。横浜駅からもアクセスが便利なので、開港祭のウェブサイトにあるマップで、観覧スポットをチェックしてみてください。
http://www.kaikosai.com/event/beamspectacle.html

ぜひ体験して欲しいというのが、水陸両用バス「スカイダック」!
みなとみらい地区のオススメスポット、そして海をめぐる1時間ちょっとのツアー。バス内ではマニアックな解説があったりと、観光客はもちろん地元の方にも人気なんだそうです。
開港祭の料金は、大人2,000円。こども1,000円となっています。

横浜の歴史を感じ、新しい魅力を知る「第37回横浜開港祭」
6月1日、2日 みなとみらい地区で開催!