TOKYO TATEMONO
MUSIC OF THE SPHERES
ピアニスト、角野隼斗が音楽を通した様々な”出会い”を語る20分
6月14日の放送では、
ピアニスト・菊池亮太さんとの対談の模様をお届け!
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角野:今週もピアニストの菊池亮太さんをお迎えしています。よろしくお願いします。
菊池:よろしくお願いします。
角野:前回はニューヨークのお話を伺いましたが、その前にイタリアにも行かれていたそうですね。
菊池:はい。「Piano City Milano」という大規模なピアノイベントに出演するため、
ミラノに行ってきました。アメリカへ行く直前でしたね。
角野:実は僕も2週間後にミラノへ行くんです。
菊池:ドゥオーモ広場でのコンサートですよね。あれは本当にすごいですよ。
角野:そうなんです。ガーシュウィンの『コンチェルト・イン・F』を演奏する予定で、
今からとても楽しみにしています。
菊池:ドゥオーモは圧倒されますよね。あの場所で演奏できるなんて本当にうらやましいです。
角野:僕は今回が初めてのミラノなんです。
菊池:意外ですね。何度も行かれているイメージがありました。個人的な印象ですが、ミラノは音楽にとてもオープンな街だと思います。
角野:そうなんですね。
菊池:華やかさもありますが、少しダーティーな雰囲気もあって独特なんです。フィレンツェのような歴史都市ともまた違う魅力があります。
角野:確かにイタリアは地域ごとに雰囲気が違いますよね。
菊池:街角やエレベーターなど、意外と古さを感じる部分もありますが、ドゥオーモのような象徴的な建築は圧巻です。
角野:ヨーロッパは歴史的な建物が今も現役で使われていますからね。日本とはかなり感覚が違います。
菊池:そうですね。
角野:それにしても、イタリアは食事がおいしいですよね。
菊池:本当にそう思います。毎回楽しみにしていますし、パスタの種類の多さにも驚かされます。
角野:今回のイベントは野外で行われたんですか?
菊池:はい。街中のさまざまな場所に特設ステージが設けられていて、そこで演奏しました。
出演のお話をいただいたのが開催の10日ほど前だったので、急いで旅の計画を立てました。
角野:ミラノ以外にも回られたんですよね。
菊池:フランス、ギリシャ、ウィーン、スイスにも行きました。アメリカも含めて、全部で12日ほどの旅でした。
角野:かなりの弾丸スケジュールですね。
菊池:そうですね。各地でストリートピアノを弾いたり、現地のミュージシャンとセッションしたりしていました。
角野:ギリシャでも演奏されたんですか?
菊池:はい。現地で出会ったギタリストと即興でセッションしました。最近は鍵盤ハーモニカを持ち歩いているので、それさえあればどこでも音楽ができるなと感じています。
角野:本当にフットワークが軽いですよね。
菊池:でも、そのほうが楽しいんですよ。
角野:YouTubeも含めて、常に新しいことに挑戦し続けている印象があります。
菊池:バイタリティだけで動いている部分もありますね。ただ、ピアノに触れられない時間が続くと少し不安になります。
角野:その感覚はよく分かります。僕も先日ハワイに行ったとき、人生で初めて4日間まったくピアノに触れませんでした。
菊池:どうでしたか?
角野:最初に弾いたときは少し感覚が鈍っていましたが、翌日には元に戻りましたね。
菊池:やはり少し時間はかかりますよね。
角野:まだまだお話を伺いたいところですが、お時間となりました。最後にお知らせをお願いします。
菊池:8月17日にサントリーホール大ホールで、ピアノリサイタル「Over the Fantasia 2026」を開催します。また、アメリカ公演も予定しています。詳細はSNSなどでお知らせしていますので、ぜひチェックしていただければうれしいです。
角野:2週にわたってご出演いただきました。ゲストは菊池亮太さんでした。ありがとうございました。
菊池:ありがとうございました。
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最後にお知らせです。
夏のピアノリサイタル“Chopin Orbit+” / “Cateen Orbit”を開催します。
2つのプログラムで、2つの会場で計4公演を行います。
8月18、19日が東京サントリーホール、
そして8月24、25日が大阪のザ・シンフォニーホールです。
角野隼斗がお届けしてきました「東京建物 Music of the Spheres」。
毎週5名の方にオリジナルロゴ入りノートをプレゼントしています。
ACROSS THE SKYのWebサイト右上バナー「Message To Studio」から、
「ノート希望」と書いてご応募ください。
「TOKYO TATEMONO MUSIC OF THE SPHERES」は
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来週もこの時間にお会いしましょう。ここまでは、角野隼斗でした。



