DAIWA HOUSE
MY BOOKSHELF
本棚からゲストのクリエイティヴを探る20分
2021.04.18
DEPTのオーナー eriさんの本棚

本日、本棚をみせてくれたのは、DEPTのオーナー eriさん。
eriさんはNY生まれ、東京育ち。
お父様は、1980年代の東京の古着カルチャーをリードした、「DEPT」の創業者。
一度はクローズしたDEPTを、2015年にeriさんが再スタート。
昨年2020年には、洋服を仕上げるプロセスで、資源を守り、
より環境に負荷がかからないように努めるTHIRD-HAND PROJECTを立ち上げました。
eriさんの本棚は主にどんな本で構成されているのか?
<最近、お家時間を利用して読んだ中で本棚に残したいと思った本>
長沢節『大人の女が美しい』(1981年)
<人生に影響を与えた与えた1節>
「自分が本当にワクワクすることを実行に移したら 必ず実現化する」
※ダリル・アンカ「バシャール」(1984年)より
詳しくは、サイトの右にある「タイムフリーで聴く」から是非!
また、4月17日(土)〜4月23日(金)の7日間、
eriさんと小野りりあんさんが主宰する女性主体で行う
気候危機を考えるためのストライキ、
「ピースフル クライメイト ストライキ」がオンライン上をメインに開催。
二階堂ふみさん、水原希子さん、コムアイさんなども参加されます。
今夜8時からは
『ファッションと気候危機』〜これからの本当のお洒落ってなんだろう〜
が開催されます。
是非、参加してみてください。