ARTS COUNCIL TOKYO
CULTURE COLLAGE
東京に集うカルチャーをコラージュしていく10分間。
アーツカウンシル東京のプログラムの中から、ピックアップしたトピックをお届けします。
12月7日の放送では、シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
リニューアル オープニングイベント SIDE CORE 特別展「新道路」をピックアップ。
さまざまなアートプロジェクトを手掛けるアートチーム「SIDE CORE」から
松下徹さん、西広太志さんにお話を伺いました。
「SIDE CORE」は4人からなるアートチーム。
ストリートカルチャーをテーマに作品制作をされており、
美術館やギャラリーでの展示のほか、路上や広場でも制作をされるそう。
松下さんは文章を書いたり、
西広さんはグラフィックアートを手掛けたりとメンバーそれぞれに得意分野があり、
日常に溶け込むストリートカルチャーの思想や歴史を参照して作品を制作されます。
今回、SIDE COREが特別展を行うのは「シビック・クリエイティブ・ベース東京」、
通称CCBT。
12月13日に、渋谷から原宿に移転してリニューアルオープンします。
CCBTとは、
アートとデジタルテクノロジーを通じて、
人々の創造性を社会に発揮するための活動拠点。
毎年5組のクリエイターがアーティスト・フェローとして活動します。
SIDE COREは、2022年度のアーティスト・フェローに選ばれており、
CCBTの協力のもと、地下鉄の廃駅や洪水時に水を溜める地下調節池といった
東京の地下世界をスケートボードで開拓していく
映像インスタレーション作品「rode work ver. under city」を制作されました。
そして今回、SIDE COREがCCBTで行う特別展「新道路」は、
さまざまな場所とつながる道路が題材となっています。
CCBTと協働して制作された作品はロードムービー形式の映像となっており、
5つのモニターに分けて色々な場所を旅しながら
発見をしていくという内容になっています。
今回の作品では、今年4月に閉鎖された高速道路「KK線」で撮影がされています。
「KK線」や地下調節池など、個人では撮影の許可どりが難しいロケ地での撮影などは
CCBTとの協働ならではの作品となっています。
SIDE CORE 特別展「新道路」は、
原宿にリニューアルオープンする「シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]」で
12月13日から〜2026年1月25日まで開催。
入場は無料です。
年始など、休館する日もありますので、ご注意ください。
そして、今回CCBTのリニューアルオープンに合わせ、韓国での出展も行われます。
Seoul Arts & Tech Festival「Unfold X 2025 Let Things Go」に、
SIDE COREの作品「rode work ver. under city」が出展されます。
東京では、初日の13日と14日にオープニングトークが行われます。
13日には、SIDE CORE松下さんがモデレーターを務め、
今年のアーティストフェローの5組が登壇されます
[CCBT]リニューアル オープニングイベントは、
ご紹介した以外にも企画が用意されているので
詳細は公式サイトをチェックしてください。


