この時間は、台湾を訪れる女性たちの間で人気の「変身写真」の魅力にフォーカス！


スタジオには、年４?５回も訪れて、
自身も台湾の変身写真館にインスパイアされて、
東京に写真館をつくってしまったという、声優の池澤春菜さんをお迎え。

声優・女優・エッセイや書評の執筆など、幅広い分野で活躍する、池澤春菜さん。
生まれはギリシアのアテネ。子供の頃から、プライベートや仕事で世界各地を訪れていて、特にこの数年は、台湾の魅力にハマり、頻繁に現地を訪れています。
昨年は 『最愛台湾ごはん 春菜的台湾好吃案内』、『はじめましての中国茶』という
２冊のエッセイを発表されています。

▼台湾の「変身写真館」
手ぶらで着て、一生で１番綺麗な写真が撮れる。
普通の服でも可能だがドレスやチャイナ服を着れて、
メイクから最後のリタッチ（加工）までプロが行ってくれる
自分の知らなかった部分を知れるのが最大の魅力。
現地の方は毎年、誕生日に、またカップルが記念日に撮影することが多いんだとか。また、１枚単位ではなく、アルバムで作るそう。

▼台湾の変身写真館にインスパイアされて、つくった
文京区・小石川の「変身写真館ミニーナ」
2011年オープン
物語のある写真を撮りたかった。1枚の写真にコンセプトを持って、夢のあるしゃしんを撮ってみたかった
海外のお客さんは、着物やロリータ、日本でしか取れないものを好む傾向がある
＊「私も変身写真を撮ってみたい」という方へアドバイス。」」
全身をスタッフに委ねてほしい！！！人は魔法がかけられる！！！！ので必ずきれいにしてあげます！とのことでした。