IMASIA

SKY-HIがアジアそして世界の音楽シーンと繋がる10分間。

2019.11.10
LGBTとヒップホップとの関係について

今回は、ヒップホップと社会との繋がり、、
その中でもセクシャルマイノリティー、、LGBTとヒップホップとの関係について
紹介していきました。

70年代〜80年代、LGBTへの差別が強かったアメリカのヒップホップアーティストの
多くがホモフォビック(ゲイを嫌悪する)の立場をとっていました。
主な原因はギャング、マッチョイズム、キリスト教の解釈などと考えられています。

90年代以降もハードコアヒップホップを中心に同性愛を嫌悪するリリックが多く
聴かれるようになり、Jay.Z、エミネム、A$AP Rockyなどがホモフォビックを頻繁に
行なっていたため、ヒップホップとLGBTとの溝はさらに深まっていきました。

2010年代に入ってからLGBTに対する態度に変化の兆しが見えてきました
2012年、オバマ大統領がインタヴューで、現職の大統領で初めて
「同性婚を支持する」と発言したのに対して、ホモフォビックの態度をとっていた
ジェイ・Zや50セントなどアメリカを代表するラッパーが揃って賛同を表明。

その後、新進気鋭の男性R&Bシンガーとして注目されていた
フランク・オーシャンが同性愛者であることをカミングアウト。
マックルモア&ライアン・ルイスによるアンチ・ホモフォビアを歌い上げた楽曲
「Same Love」が世界的に大ヒット。

最近では、ラッパーのリル・ナズ・Xがゲイであることをカミングアウトするなど、
USにおけるヒップホップとLGBTとの関係性がかなり変化を遂げてきたことが
分かります。

セクシャルマイノリティを含めたクルーとして注目を集めている
「西新宿パンティーズ」のMC、、あでぃぽいさんに
日本のヒップホップシーンにおけるLGBTとの関係についてインタビューしました!

聞き逃した、もう一度聞きたい!という方はサイトの右にある
「タイムフリーで聴く」から是非!

<トラックリスト>
M:STANDARD(clean ver.) / 西新宿パンティーズ

「IMASIA」ではSpotifyとApple Musicでプレイリストを公開しています!
今日掛かった曲はもちろん!今後、コーナーで掛ける曲や時間の都合で掛けたくても
掛からなかった曲を随時追加していきます!
プレイリストのタイトルは『IMASIAN RAP』です。

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