ARTS COUNCIL TOKYO
CULTURE COLLAGE

Podcast ART

東京に集うカルチャーをコラージュしていく10分間。
アーツカウンシル東京のプログラムの中から、ピックアップしたトピックをお届けします。

2026.02.08
ボンクリ・フェス2026

2月8日の放送では、3月1日に、東京芸術劇場で開催される「ボンクリ・フェス2026」をピックアップ。
作曲家で「ボンクリ・フェス」のアーティスティック・ディレクター、藤倉大さんにお話を伺いました。

「ボンクリ」とは「ボーン・クリエィティヴ」の略。
福島県相馬市での作曲教室で、4歳くらいの子どもたちが次々に作曲して
「変な音」に惹かれている様を見て、「人間は皆、生まれつきクリエイティヴだ」という言葉に共感してこのタイトルがつけられたのだとか。

「ボンクリ・フェス」の最大の魅力は、世界中からおもしろい形で音楽に関わっている人が来るので、世の中にはこんな音楽があるんだと思うような音楽を1日でたくさん聞くことができることだと言います。

今回のボンクリフェスでは、ポーランドやノルウェー、スロバキア、アメリカ、日本から、個性豊かなアーティストが登場します。
特に、ポーランドやスロバキアなど東ヨーロッパの国は、歴史的にみても新しい音楽を追求してきた国であり、今もそのスピリットを持っていると藤倉さんは見ています。

コンサート以外にもワークショッププログラムや、
だれでも楽しめる無料プログラムなども用意されています。

アンサンブル・ノマドによる参加型プログラム『ノマドと遊ぼう!』や、
『電子音楽の部屋』という出入り自由で電子音楽を体験できる無料プログラム、坂本龍一さんの代表作《async》を高音質で鑑賞できる『asyncの部屋』、音そのものに集中し、電子音楽を堪能する『大人ボンクリ』など多種多様な企画が用意されています。

「ボンクリ・フェス2026」は、3月1日に東京芸術劇場で開催されます。
10時30分開演の「アトリウム・コンサート」を皮切りに、夜8時まで企画がぎっしり詰まっているので、公式サイトを見て興味のあるプログラムに、ぜひ参加してみてください。

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