LEXUS STORY OF "CRAFTED"

考え抜き、作り込む―ものづくりへの情熱で“未来”を描く人々の物語。

2018.07.29
タップダンサー 熊谷和徳


今回は、東京とニューヨークを拠点に活躍されるタップダンサーの
熊谷和徳さんをお迎え。

--PROFILE--
19歳でタップダンサーを目指し渡米。
ニューヨーク大学に通いながら、本場でタップを学び始める。
25歳でタップダンスの花形「ニューヨークタップフェスティバル」に出演。
様々な現地メディアで取り上げられる存在となり、タップ界のアカデミー賞ともいわれる「フローバート賞」はじめ、数々の権威ある賞を受賞。

そして、今回はリスナーのみなさんに熊谷さんのタップダンスを音で感じてもらおうと、、この番組のために特別に少しだけ実際にパフォーマンスして頂きました!

元々タップダンスは、奴隷制度がまだ残っていた昔、
黒人が唯一自由だった「足」を使って踊りだしたのが始まり。
15歳の時、映画「グレゴリーハインズ」の登場人物が牢屋でタップダンスを踊ってるのに憧れてタップダンスを習ったのが熊谷さんのすべての始まり。

NY・ヨーロッパを中心にツアーを周っている中
レッスンで若い人たちにも教えている熊谷さん。
NYはタップダンスの本場、憧れはあったが、
日本にありがちな振り付けを完璧に踊る文化とは違い
ミュージシャンとジャズクラブなどでセッションし、
アドリブで踊る文化が全く異なり、最初はカルチャーショックを受けたそう。

とにかくタップダンスは楽しいもの!敷居は高いものでもないので
「音を出す喜び」を実感してもらえるような活動していきたいとのことでした!

【熊谷和徳│公式HP】

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