今日は、金魚絵師の深堀隆介さんの活動にフォーカス！

今回は深堀隆介さんのアトリエに私がお邪魔して、
世界を虜にした深堀さんの金魚の絵の技法の誕生秘話や創作の原点を伺いました！

▼作品の作り方
器の中に流し込んだ透明の樹脂に直接アクリル絵具で絵を描くことを繰り返し様々な器の中にまるで本当に泳いでいるかのような立体的な金魚をオリジナルの技法で創り出す。
平面のキャンバスでは面白くないと思っていたところ、
以前働いていた樹脂工房からヒントを得て、試行錯誤の上今の技法に至った。
最初は一層で金魚を書いていたが、それだけでも金魚が浮かぶように見えとても興奮したとのこと。

▼海外での反応
海外の人の反響は薄いと思っていたが、アート界での反響は高く国内では、東京国際フォーラム、国立新美術館、渋谷西武での個展やドイツ、イギリス、アメリカ、香港など世界の国々でも個展を開催！
あまりのリアルさに訪れたギャラリーに「You are killer」「金魚を埋めているのではないか」と言われたことも。

7月7日からは平塚市美術館で、
深堀さんの個展「金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋」が開催されます！
金魚のリアルさをぜひご覧になってください！

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