今日は、現代アーティストの小松美羽（こまつ・みわ）さんをお迎え。

--Profile--
長野県生まれ。
美術大学部へ入学後、線の美しさに惹かれ銅版画（どうはんが）の制作を始める。
2015年に有田焼の狛犬作品「天地の守護獣(しゅごじゅう)」が、大英博物館日本館へ永久展示されることが決まり、国際的に注目を集める。
他にも数々の作品が認められる他、テレビCMに出演されるなどメディアでも活躍中！

▼小松さんご自身の人生を振り返った著書
「世界のなかで自分の役割を見つけること」が発売中！
小松さんの代名詞「神獣モチーフ」で「神獣」に魅せられた理由、海外で作品が多く認められているワケなどが書かれています。


今週は、「世界の鉄道」テーマにお届け！という事で、、、

▼長野県坂城町(さかきまち)出身、小松さんが長野で利用していた鉄道とは？
よく利用していたのは、「しなの鉄道」。
軽井沢と長野を結ぶレトロな車両が魅力で過去には「しなの鉄道」の時刻表の表紙を描かれていました。
高校時代、菊間川（きくまがわ）を見ながら「もう少しで自宅に帰れる」と心躍らせていたそう。


【小松美羽 公式HP】