海外に伝えたい、日本／東京の旬の話題をみなさんとシェアしていく「TOKYO TREASURE」

今週は東京のガイドメディア「Time Out Tokyo」に注目！
スタジオに「TimeOutTokyo」副社長の東谷彰子（とうや・あきこ）さんをお迎えしました！

--TimeOutTokyoとは？--
1968年にロンドンで生まれたライフスタイルマガジン。アート・音楽・グルメ・映画・イベントなど街の多様な情報を発信し、文字通り「Time Out＝外で過ごす時間」を促すメディア。
ロンドンの他、ニューヨークやモスクワ、北京など様々な国・地域発行されており、「Time Out Tokyo」は2009年にサービスを開始しました。他にもウェブサイト『タイムアウト東京』(日英バイリンガル)やタイムアウト東京マガジン（英語版、中国語版）を展開。


▼TimeOutTokyoの強味
世界３９ヵ国１０８都市に展開している為、各都市がかなり地域に密着した記事が書ける、且つ、各国の編集部とも密にコンタクトを取っているのでその地域だけに関わらず情報をグローバルに発展できるところ。

▼記事の作り方
オフィスはいろいろな国籍の人間が在籍。取材は国籍関係なく全員で行くが、日本人には面白いと思っていても外国とっては通用しないこともあるそう。そこは互いに精査しながら英語版・日本語版など読者の国籍によって切り口を変えて記事にしている。

▼海外からのアクセスを多く集める「Time Out Tokyo」英語版！（なんと7割が海外から！）東谷さんが外国人にオススメしたい”日本”とは？
今のシーズンは、やはり”桜”オススメ。外国人には日本特有の季節感を味わいながら旅をしてほしい。

3月30日(金)に最新号が発行！”CUTE TOKYO”を特集しています！日本人にとって”かわいい”の定義は様々ですが、本誌では多種多様な”かわいい”をいろんな目線から特集しています！是非チェックしてみてください！


【TimeOutTokyo Englishiver.】