WORLD CONNECTION
世界の今と繋がろう。
今日は少し視点を変え、旅のトレンドや
次にブレイクしそうな絶景スポットに注目!
「aruco magazine」編集長 上田暁世さんをお迎えして
中央アジアの”青の都”について伺いました。
今年の夏に発売された「aruco magazine」では、
「絶景プチぼうけんランキングBest30」という特集が組まれています。
1万票以上の投票結果から人気が高かったTOP30に、旅行情報を加えて紹介。
1位に選ばれたのが「フィンランドの秋のオーロラ」。
冬には見れない「逆さオーロラ」を
見ることができるのも秋の特徴なんです。
Best30には、いろんな国がランクインしているんですが、
ランキングから見えてくる、最近の旅のトレンドは
写真映えという点で、水に映る「逆さ」の景色がトレンド。
タージマハール、サグラダファミリア、
モンサンミッシェル、ウユニ塩湖などの
水辺の観光地が人気。
「aruco magazine」では、旅の上級者たちがおすすめする、
「NEXT絶景」も特集。
そのなかから、上田さんが注目している国は中央アジアの『ウズベキスタン』。
今年からビザ不要に。
二つの国をまたがないと海にたどり着けない「二重内陸国」
ウズベキスタンの絶景スポットというと・・・
「青の都」と言われていてる、サマルカンドの遺跡群(世界遺産)
「サマルカンドブルー」と言われる青いタイルが美しい。
ウズベキスタンの文化のユニークなのは
「スザニ」という刺繍入りの布。
女の子の嫁入り道具としてお母さんが縫う。
ご紹介した「aruco magazine」では、旬の旅先や、旅のお役立ち情報などが、
紹介されています。ぜひ秋の旅の参考にしてみてください!
<aruco magazine>

