WORLD CONNECTION
世界の今と繋がろう。
今日の舞台は、「リトアニア」。
ヨーロッパ北東部、バルト海沿岸に位置する国で、
1991年に当時のソ連から独立しました。
面積は北海道の8割ほどの大きさ。
人口はおよそ280万人、公用語はリトアニア語です。
夏の間は、赤いくちばしのコウノトリ「ガンドラス」という国鳥が、
子育てのために南アフリカから飛来。
電信柱の上や、屋根・木の上など、高いところに大きな巣をつくります。
スタジオには、松田沙織さんをお迎え。
松田さんは、自然豊かなリトアニアの生活スタイルを日本に紹介したいと2013年にリトアニアのクラフトとデザインの専門店「LTshop」をオープン。
買い付けやリサーチのために、年に何度も現地を訪れています。
▼リトアニアの気候
北海道より井戸が少し上ほどなので気候が似ている。
夜の10時くらいまで日が出ていて、夏も比較的涼しいそう。
4年に一度の歌の祭典が首都のヴィリニュスで開催。
ユネスコの無形文化遺産に登録されていて、国民の半数以上が参加させれいて
みんなが民族衣装を着て伝統的な合唱をグループで行っている。
▼リトアニアの“手仕事”
代表的なものは「かご」
ヘーゼルナッツを主に使用して強度も強い。
また、電話線を再利用したかごも制作していて
様々な色でとってもカラフル、素材を無駄にしない知恵が詰まっている。
▼手間をかけて作る「リトアニア料理」が外苑前で食べられる!
外苑前の”World Breakfast All day”では
6月・7月はリトアニアの朝ごはんを特集!
ピンク色の冷製スープ「シャルティバルシチャイ」
キノコの形をした郷土菓子の「グリブーカイ(1枚目
)」
があり、松田さん自身も開発で参加されています!
外苑前の”World Breakfast All day”で開催中!
ぜひ足を運んでみてください!

