今回の舞台は、フランス＜パリ＞

食の都、芸術の都、そしてファッションの聖地として
世界中の人々を魅了する街。

セーヌ川、美術館、教会やカフェなど、
どこを切りとっても美しい街並みは、映画のシーンでもお馴染み。

スタジオには、親日家パリジャン！？
フォトグラファーの梶野彰一さんにお越しいただきました。

▼街の感じ方に変化は？
初めの頃は街自体への衝撃がありました。
映画の世界に入った様な感覚ですね。
当時は街もとても綺麗でした。

▼写真家として受ける刺激
空気が急に冷やっとする。
葉が落ちる時期、センチメンタルな時期になってきました。
被写体としてパリジェンヌ、パリジャンの
ファッションも重ね着が始まってオシャレ。

▼Jane Birkin
シャツ１枚をオシャレにさらっと着こなす女性の代名詞。
飾らないままの人で心には素直。
全てに感情がダイレクトで、いわゆるパリジェンヌ。

初めて聞いた曲は、「Quoi」