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『スーパー害虫とはどんな虫か?』(お話:アース製薬株式会社 開発部 林秀樹さん)

スーパー害虫と一般的に言われているのは、今まで殺虫剤が効いたけどそれが効かなくなっている虫のことを分かりやすくいうと
スーパー害虫という言葉を使っていると。今、問題になっている、以前から効きにくいといわれている1つにゴキブリがいます。
一般家庭の黒ゴキブリではなくて、効きにくいのは飲食店にいるチャバネゴキブリ。これは薬剤に効きにくい。これが防除に難しいといわれています。
1つは、ライフサイクルが短くて、普通の黒ゴキブリは卵から成虫になるまでに8カ月から1年かかるんですが、
このチャバネゴキブリは卵から成虫になるまでに2、3カ月くらいしかかからないので、短い間に子供が親になりというのを繰り返す。
その時に殺虫剤に効きにくいゴキブリが生き残って、その効きにくい者同士が交尾をして・・それを繰り返すことで殺虫剤に強いゴキブリが出てくる。
それと飲食店に多いといいましたがお客さんがいる時にお店に出てくると大変なことになっちゃうので、定期的に殺虫剤の処理をされていると。
そうすると、さきほどライフサイクルが短いといいましたが、その間に殺虫剤が何度もかかって抵抗性が強くなると。